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高野 善通のブログ2
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日露関係をいかに強化すべきか
 本日は、岡山の山陽新聞社説で裁判員人民拉致裁判制度見直し論について取り上げられました。100日裁判は負担が重過ぎるという意見は当然出てきましょうが、しかし、その手の事件を対象事件から外せば、重罪事件の中で最も頂点に立つ事件だけが対象外になるという、法律的に極めて不自然な状況が出ます。どんな事件を対象にし、対象から外すべきかという議論に向かわせようという姿勢だと、ますます制度全体のバランスがおかしくなるのは目に見えるとしたものです。それでも、推進派の彼らにとって「廃止」だけは絶対に認められないと... ...続きを見る

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2012/01/29 11:55
米国のナンセンスな核開発批判
 まずは内閣府が行ったアンケート結果を。共通番号制度に関する世論調査結果が公表されていますが、北海道新聞、産経新聞、NHK、日本経済新聞、讀賣新聞など、見出しがそれぞれ違うところは注目できます。いかに政権の意向に即した報道をしたいメディアかが、この見出しからも分かろうかというものですが、8割がその内容を十分熟知せず、かつ7人に6人もがデータの扱いに不安を感じている政策について、半数以上の人民が「必要」と答える状況は極めて危ないものがあります。これは、裁判員制度が出てきたときの状況によく似ているの... ...続きを見る

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2012/01/28 22:38
親朝鮮共和国被疑者の扱い?
 まずは大韓民国・東亜日報社説から。判事に対する脅迫といえば、日本でも1994年に起きた松本サリン事件が有名です。そして、判事に対してテロでも起こさねば要求を受け入れられないという情勢が、まさに裁判員人民拉致裁判制度で起きてしまっています。確かに、裁判員人民拉致裁判制度に対する合憲判決を出す行為は、世論から独立した司法の判断という側面はあるかもしれません。しかし、権力側が極めて不公正な言論を徹底して乱用してきたのが裁判員人民拉致裁判制度の実態です。これは、言論を権力が「弾圧の道具」として乱用して... ...続きを見る

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2012/01/27 13:28
日本の体制危機を物語る報道姿勢
 マツダ工場暴走殺人事件の裁判員人民拉致裁判。本日から日本帝國主義体制広島地裁で裁判が始まりましたが、それに先立つ昨日の選任拉致手続の件について、讀賣新聞や毎日新聞の地方版に記事が掲載されていますが、案の定、辞退リスク回避者が続出しました。509人に呼出状拉致予告状が送られたとのことですが、郵送段階での509人という数字は過去最多ではないでしょうか?あの鹿児島の40日裁判でさえ295人でした(初期抽出450人)。さいたまの100日裁判では初期抽出330人で郵送数249人でした。ですから、今回の裁... ...続きを見る

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2012/01/26 22:14
不公正な組織と会話はできない
 100日裁判など注目事件の裁判が相次いでいる中、本日、日本帝國主義体制広島地裁では、明日から始まるマツダ暴走殺人事件裁判を前にした裁判員拉致被害者選任手続が行われました。広島テレビ(日本テレビ系列)の映像によると、午前中に裁判員選任拉致手続が行われたようです。横浜や大阪など管轄範囲の狭い都府県ならいざ知らず、広島県は備後地区や山間部や離島など帝国主義裁判所から遠い住民も多くいます。午前中から選任拉致手続を行うこと自体が反人道的ともいえましょう。また、この映像ではバックでトラメガでの街宣が聞こえ... ...続きを見る

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2012/01/25 17:04
報道は公権力以上の弾圧機関(2)
 本日は産経新聞と琉球新報が社説で原発爆発時の政府対応を厳しく批判しています。本ブログでも最悪シナリオを「なかったこと」にしようとした件に触れましたが、それ以外にも政府原子力災害対策本部が議事録を作成しなかった件も明るみになりました。産経新聞と琉球新報という、政治路線としては真っ向から対立する両者が歩調を合わせるような論調になっているのは興味深いところですが、それほど政府の対応がヒドいという証左でもあります。産経新聞とは私も政治的路線は真っ向から対立しますが、国民のみならず国際社会への裏切りであ... ...続きを見る

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2012/01/24 15:29
報道は公権力以上の弾圧機関(1)
 本日は裁判員裁判ではないですが、裁判員制度のあり方を考える上で重要な裁判がいくつかありました。まずは光市での強姦殺人事件の上告審弁論、この事件は被害者遺族が現在の司法制度が成立するための世論を作ったという意味で非常に重大な問題があります。事件発生から極めて長い時間がたち裁判も大詰めというところまで来ましたが、司法制度はおろか、国家全体のあり方を大きく歪めて、結局は国家・人民全体を不幸に陥れてしまったとしかいいようがありません。もう一つ、本日は沖縄で起きた自動車事故死亡事件で米軍属被告人の初公判... ...続きを見る

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2012/01/23 21:09
日弁連提言の途方もない詭弁ぶり
 最近、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)・金正恩最高司令官新体制の今後の見通しについての記事が多数見られます。今年中に体制崩壊という記事もありますが、それこそ日本の世論を「朝鮮共和国の体制が崩壊してほしい」という方向に一方的に誘導するための報道としか言いようがありません。朝鮮共和国の体制崩壊以前に、日本は朝鮮共和国に対して原発の落とし前を一切つけてないではないか?朝鮮共和国の体制が崩壊して日本が原発の落とし前をつけないで済む状況を作らなければ、逆に日本の国家の威信に重大な影響が及ぶという事情が、... ...続きを見る

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2012/01/22 22:37
「最悪」を見ない無責任
 まずは先日のお詫びをいたします。明石歩道橋事件について検察審査会議決起訴による2番目の裁判という言い方をしましたが、正しくは3番目の裁判でした(小沢一郎氏裁判と明石事件の間に、沖縄で起きた詐欺事件の裁判が既に始まっており、つい先日には検察審査会議決裁判として懲役7年の求刑もありました)。お詫びと同時に訂正いたします。 ...続きを見る

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2012/01/21 22:00
羅先原発の狙いは何か
 昨日から明石歩道橋業務上過失致死事件で起訴された元兵庫県警明石署副署長の裁判が始まりました。この起訴は全国で始めて改正検察審査会法の起訴議決制度が適用されたことで有名ですが、小沢一郎氏の裁判が先に始まったため、起訴議決による裁判としては二例目になりました。この件で社説や解説記事を掲載した新聞もありますが、法律的に連動する裁判員制度と改正検察審査会制度そのものに対する批判につながらないように翼賛する姿勢だけは徹底しています。こんな報道姿勢を貫くメディアを徹底的に叩き潰す必要があることはいうまでも... ...続きを見る

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2012/01/20 14:42
反人道的政治の象徴
 一昨日に10人の(補充を含む)裁判員拉致被害者が選ばれた奈良地裁、このうち1人の裁判員拉致被害者に讀賣新聞が違法取材を行った上に、記事まで掲載されたことが発覚しました。この件については後日触れたいと思います。 ...続きを見る

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2012/01/19 22:49
民主主義が人類を滅ぼす
 逮捕されたオウム真理教特別手配容疑者について、逮捕監禁致死容疑で身柄拘束はされたものの、「致死」要件での立件は見送られるそうです。次いで捜査されると見られる爆破事件も裁判員裁判対象なので、この容疑者が裁判員裁判にかけられないとは限らないそうですが、何となくすべて裁判員裁判回避のムードが漂うのは私だけでしょうか?もう一つ、この出頭は元教祖ほかオウム真理教事件の死刑囚の執行延期を目論んだ狙いという見方がありましたが、致死要件の立件見送りにより、死刑囚の証人としての必要性を薄めることで、死刑執行延期... ...続きを見る

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2012/01/18 23:07
子供に何を教え込むのか
 100日人民拉致裁判が話題になっている日本帝國主義体制さいたま地方裁判所で、本日から別の死刑求刑予想事件の裁判員人民拉致裁判が始まりました。これは、時事通信記事からですが、昨年に死刑求刑・無期懲役判決(確定)が出た裁判と同じ事件で、昨年の判決で主犯格とされる被告人の裁判で、判決が2月24日ですから裁判員拉致被害者は40日以上拘束される(選任が前日以前にあったため)ことになります。また、本日はあの阪神・淡路大震災から17年の節目ですが、日本帝國神戸地裁でも2月20日まで1ヶ月以上拉致される裁判が... ...続きを見る

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2012/01/17 23:28
強硬論には強硬論で
 連絡事項ですが、昨年12月20日に極秘有料ページへの申し込みか、カンパしてくださった方がおります。ただ、メールが不調で届いてない可能性があります。名義は「ツ◎マ▼ ケ△■ロウ」(一部伏字)です。もし、心当たりがございましたら、 連絡先 koyamain@power.interq.or.jp)か、極秘有料ページのフォームでもう一度連絡頂けないでしょうか?申し訳ございません。 ...続きを見る

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2012/01/16 23:24
「ない方がマシ」のメディア
 本日は都合により、少し簡単に全文掲載します。  本日は地方紙で社説が展開されました。信濃毎日新聞では新法務大臣と死刑関連、鹿児島の南日本新聞(茨城新聞・山陰中央新報でもほぼ同内容の社説あり)ではさいたま100日裁判について記載されました。どれもこれも裁判員制度の存在自体は絶対的前提にして、周辺制度や「改善策」を議論しようとしているのだから話になりません。各地方紙だけの問題ではなく、これは日本国内のメディア全部が同じベクトルを持っているから問題外です。こんなメディアが民衆全体、そして日本全体を... ...続きを見る

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2012/01/15 23:41
イラン制裁はかえって逆効果
 まずは毎日新聞記事。毎日新聞はじめ、裁判員制度そのものに対して総翼賛して徹底的に情報統制をした国内のありとあらゆるメディアに言われたくないのですが、こんな報道姿勢を貫く限りは権力側に情報統制をされても文句は言えません。自分で自分の首を絞める結果になるのは自業自得です。もちろん、裁判員制度そのものに総翼賛した権力側も徹底した情報統制を働いています。権力側も自らの首を絞める結果になるのは言うまでもありません。 ...続きを見る

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2012/01/14 22:51
野田改造内閣早期打倒宣言
 まずは讀賣新聞記事から。中井洽元拉致問題大臣が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)関係者と接触していたことを認めましたが、その内容について「国家機密」とまで述べる事態になりました。日本としては、この内容について開示すれば「朝鮮共和国に付け込まれた」ことを暴露する結果にもなりかねません。日本として国家機密であったとしても、朝鮮共和国にとって敵国である日本やアメリカ合衆国から援助を勝ち取ることに成功すれば、これは金正恩新指導者の功績として大々的に国内向け宣伝がされるでしょう。その意味でも、今後の朝鮮共... ...続きを見る

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2012/01/13 23:04
我々が社会的制裁するしかない
 まずは大韓民国・聨合ニュース記事から。韓国は日朝2国間協議を相当警戒しているようです。それもそのはず、6カ国協議に向けて韓日米の結束を乱せば朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に付け込まれることは、過去の協議の経緯からも分かっているからです。そんなことは日本自らも分かっている…はずですが、分かっていながらも応じざるを得ない状況と言うしかありません。何しろ、6カ国協議で核問題を話し合う条件を作るには、日本は原発爆発の落とし前を朝鮮共和国に付けなければならないからです。結局は、韓日米同盟そのものが6カ... ...続きを見る

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2012/01/12 23:25
追い詰められた日本の立場
 本日は、裁判員制度(周辺制度)をめぐって2つの動きがありました。一つは以前にも触れたように、日弁連会長選挙の公示です。異例づくしの「現職を含む」「4人の立候補」ですが、現職の宇都宮健児候補は「立候補以前に最高裁による介入の責任を取れ」と本ブログで今後も徹底的に批判します。もう一つはJR尼崎脱線事件での前社長に対する無罪判決です。この事件では、検察審査会議決により3人の歴代社長も起訴されていますが、前社長よりも責任的立場がより小さいといわれる歴代社長への法的責任追及がさらに難しくなったという指摘... ...続きを見る

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2012/01/11 23:17
金正恩新指導者路線の予告
 本日から日本帝国主義体制さいたま地方裁判所で裁判員一般市民拉致裁判の「100日裁判」が始まりました。昨日の産経新聞社説に続き本日の北海道新聞でコラムが掲載されていますが、100日も善良な市民を拉致するような予告がされた場合、それに応じられる人民は通常の感覚を持った平均的な層ということはまず考えられません。裁判員制度は法律上は「国民の義務」とされていますから、100日間の拉致に無理があるならば期間を短縮しなければなりません。しかし、今回のさいたまのように、最も凶悪な類の事件が対象である上、被告人... ...続きを見る

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2012/01/10 22:02

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