人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾ブログ2

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zoom RSS 朝鮮中央通信正論2014年7月-2

  作成日時 : 2006/07/29 10:03   >>

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●「労働新聞」 米国は経済危機によって衰退没落している
【平壌7月24日発朝鮮中央通信】24日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国が21世紀にも「世界の指導者」に残っているだろうと豪語しているが、急激に変化しているこんにちの現実は否定的な回答を与えていると主張した。
同紙は、それはドル帝国としての米国の運命が日を追って危うくなっていることを通じてもよく分かるとし、次のように指摘した。
ドルは、世界各国の貨幣の中で支配的位置を占めていた。
米国の貨幣をこのような支配的地位に引き上げたのがまさに、現国際金融通貨システムである。
1971年8月にドルの金交換性停止によって、国際金融通貨システムは甚大な打撃を受けた。
米国は、ドルの支配的地位を維持しようとやっきになってきた。
21世紀に入って欧州連合(EU)が米国の試みに強打を加えた。地域貨幣であるユーロをつくったのである。
中南米地域で米州ボリバル同盟(ALBA)加盟国の共同貨幣であるスクレが出現した。
アフリカでも、地域貨幣が出現する見通しである。
米ドルを基本に外貨準備を持っていた多くの国が他の転換性貨幣に切り替えている。
現実が示しているように、米国の貨幣は世界の各地で、はては米国内でまで排斥されている。
世界はドルに対する幻想から覚め、それに背を向けている。そして、ドルに死刑宣告を下した。
同紙は、米国がいくら生存を維持しようとあがいても破滅の運命から絶対に脱することはできないと強調した。


●「労働新聞」 朝鮮は平和のために自衛の戦争抑止力を百倍、千倍に打ち固める
【平壌7月24日発朝鮮中央通信】今年に入って国連安全保障理事会は、2回目に朝鮮に関連する非公開協議会を開き、朝鮮の自衛的措置を「糾弾」する劇を演じた。
24日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、朝鮮が「違反」したという国連安全保障理事会の「決議」について言うならば、それは徹頭徹尾、米国の対朝鮮敵視政策の所産として不法さの極致をなすと糾弾した。
また、朝鮮はこのような不法非法の「決議」を認めたことがないとし、次のように指摘した。
悲劇は、世界の公正な秩序樹立の先頭に立たなければならない国々まで誤っているということをはっきり知っていながらも、自国の利害だけを優先視して黙認する態度を取ったので米国が日を追って横暴になっていることである。
米国の強権と専横に押さえられてこんにち、国連安全保障理事会では国際法の基本原則に背ちして国際的正義と主権平等を否定し、米国の世界制覇政策を合理化、合法化する決議でない決議が強圧的に採択されている。
米国が国連安全保障理事会を盗用してわれわれの自主権を蹂躙(じゅうりん)する行為に執着し続ける限り、結論は明白である。
弱肉強食を生存法則とする米国とは、「力の論理」が往々にして容認、黙過されるこんにちの世界では言葉でではなく、物理的対応で決着をつけなければならない。
それほど貴重な平和のために自衛の戦争抑止力を百倍に打ち固めてきたわれわれは、敵の核にも、ミサイルにもすべて準備ができている。
同紙は、予測できない事態が招かれる場合、その責任はわれわれに不可避な選択を強要した米国とそれを庇護した国連安全保障理事会が全的に負わなければならないと警告した。



●正義と信念、良心の声は何をもってしても押さえられない 祖国平和統一委員会書記局報道 第1069号
【平壌7月24日発朝鮮中央通信】先日、かいらいの清州地方法院は法廷で共和国を称揚して5回目に起訴された南朝鮮の住民に懲役6カ月の悪らつな刑罰をまたもや言い渡す暴挙を強行した。
この住民は2011年5月、インターネットに共和国を称揚する記事を載せたという理由で懲役8カ月の刑を言い渡されたが、毎度裁判廷で自分の志を屈せず、「朝鮮民主主義人民共和国万歳!」を声高らかに叫んで刑期が5回も延長されて現在まで獄中生活をしている。
彼は今回も、ファッショ絞刑吏らが悪らつな刑罰を言い渡す瞬間、「偉大な朝鮮民主主義人民共和国万歳!」を叫んでかいらい一味を戦りつさせた。
南朝鮮の住民がインターネットにわが共和国を称揚する記事を載せ、法廷で「朝鮮民主主義人民共和国万歳!」を叫んだのは彼の信念、良心であり、民心の反映である。
にもかかわらず、かいらい一味が彼を野獣のように弾圧し、悪らつな刑罰まで科したのは、わが共和国へ注がれる南朝鮮の民心を阻もうとどんなに狂奔しているのかを示している。
自分の意思表示も意のままにできない南朝鮮こそ、ファッショの暗黒の地、人権廃虚の地である。
現保守「政権」が発足して、「従北」騒動で統一運動団体と人士をはじめ南朝鮮の進歩民主勢力に対するファッショ的弾圧はいっそう劇甚になった。
昨年、悪名高い「保安法」違反容疑による刑事処罰事件が李明博「政権」の時である2009年に比べてほぼ4倍も増えた事実は、それを示す端的な実例である。
一般の住民であれ、学問を教える教師であれ、文化芸術活動をする人であれ、宗教家であれ、はては「国会」議員であれ誰を問わず、共和国を憧憬する言葉一言だけを言っても「従北勢力」のレッテルを張りつけ、「保安法」にかけて投獄するのがこんにちの南朝鮮の悲惨な実態である。
かいらい一味が銃剣で南朝鮮人民の志向と信念、良心を挫こうとしているが、それは大きな誤算である。
空の太陽を手のひらで覆うことができないように、偉大な総帥の賢明な指導の下で明るい未来を開きながら目覚しく飛躍する共和国の激動的な現実に対する南朝鮮人民の憧憬心と連北・統一志向は何をもってしても絶対に阻むことはできない。
統一という言葉だけを言っても投獄し、過酷に処刑していた以前の「維新」独裁「政権」が恥ずべき終えんを告げたように、現ファッショ徒党も結局、そのような運命を避けられない。
かいらい一味は歴史の教訓を銘記し、正義と良心をめった切りにしながら人権を無残に蹂躙(じゅうりん)し、南朝鮮人民の統一念願を押さえつける卑劣な弾圧策動を直ちに取り止めるべきである。
チュチェ103(2014)年7月24日
平 壌


●危機を免れるためのかいらい軍部の生意気な「よう懲」虚勢 解説
【平壌7月24日発朝鮮中央通信】南朝鮮の軍部一味が故意にけん伝している朝鮮に対する「よう懲」うんぬんが虚勢の度合いを超えている。
現「政権」の反民族的・反人民的統治によって政局が抜き差しならぬ危機に追い込まれるたびに「北風」に乗って膨れ上がるのがまさに、軍部一味の「よう懲」虚勢である。
最近、朝鮮の自衛力強化のためのいろいろな軍事訓練に恐れおののいてかいらい国防部長官の韓民求が、「北韓が挑発すれば体制の生存まで覚悟しなければならないほど断固とよう懲する」と言い散らした。
いわゆる「挑発の代価がおびただしいということを認識させる」という当局者の息に理性を失った軍部一味の妄言であった。
月を見て吠える犬の声ほど笑止千万だが、これは南朝鮮当局が危機に追い込まれたという証拠である。
今、南朝鮮では北南関係の改善と統一、平和・繁栄のための朝鮮の誠意ある措置に顔をそむけ、米国と結託して朝鮮をなくすための核戦争演習にのみ執着しているかいらい一味に対する糾弾の声が高まっている。
ジレンマに陥ったかいらい一味が窮余の一策として掲げたのが、朝鮮の「挑発」をけん伝し、軍部を推し立てて「断固たるよう懲」という虚勢を張るようにすることによって民心と国際的世論をまどわすことであった。
去る4月16日に発生した「セウォル」号惨事によって、かいらい一味の運命がまな板に乗せられた時も、軍部当局者らは危機を免れるために「北風」騒動を起こし、朝鮮との軍事的対決をうんぬんして刃物をくわえて跳躍するかのように振る舞った。
朝鮮西海のホットスポット水域で朝鮮人民軍海軍の艦船にむやみに発砲しておきながら「北の砲弾発射」説を流し、最大規模の戦闘機非常出撃訓練とヒステリックな銃撃・砲撃を絶え間なく行った。
南朝鮮の各界では、「軍部が『セウォル』号惨事危機の脱出口を見い出すために無謀な軍事的挑発をこととしている」「北を刺激する危険極まりない賭博をしている」という非難と懸念が続出した。
情勢を極度に緊張させて「北の挑発を許さない」「仮借なくよう懲する」と言いふらしている南朝鮮の軍部一味のヒステリックな狂気は、溺れる者はわらをもつかむということわざ同様、日増しにひどくなっている。
悲劇は、南朝鮮の軍部が口癖のようにけん伝している「よう懲」の虚勢と対決妄動が時代錯誤のものであるということをいまだに知らないところにある。
朝鮮の予測できない無慈悲な打撃力をおぼろげながらでも知っているなら、じっとしている方がよかろう。


●「労働新聞」 時間は米国のために流れない
【平壌7月23日発朝鮮中央通信】23日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国が願う朝鮮の「先核放棄」は地球上に帝国主義が残っており、核脅威が存在する限り、いつになっても実現されない妄想であると強調した。
論説は、米国にひょっとしたらという期待をかけて苦労して築いた戦争抑止力まで放棄し、結局は侵略のいけにえになった国々の悲劇的事態の前で、アメリカ式「力の論理」に基づいた強権行為が横行する国際舞台で朝鮮の核抑止力は生存権を守るための自衛的かつ必然的選択であると明らかにした。
また、あえてオバマが考案し、努めて実現しようとする「戦略的忍耐」政策について言及するならば、正常な現実的眼識と思考を持った主人がホワイトハウスに入る時まで強い忍耐を持って待ってみようというのが共和国の立場であり、度胸であると強調した。
論説は、時間が経つほど強力な戦争抑止力である朝鮮の核打撃手段は多種化され、より威力あるものになるとし、次のように指摘した。
われわれは、その主な標的が米国であるということを宣布した。
白昼強盗さながらの主張でわれわれの核抑止力放棄を狙った野望の実現に執着するほど、謀略的な「人権」騒動で尊厳高いわが共和国の権威を謗り、体制非難の度合いを強めるほど、不当な「挑発」と「脅威説」を流しながら朝鮮半島に険悪な戦争の局面を人為的にもたらすほど、米国は自家撞着に陥るようになり、下り坂に入った自国の前途をさらに暗くて悲惨なものにするであろう。
オバマは今からでも悪らつな対朝鮮敵視政策によって得たものは何であり、失ったものは何かを冷徹に振り返り、大勢に合致する政策的決断を一日も早く下さなければならない。
時間は決して、米国のために流れない。



●世界最大の大量殺りく兵器拡散国の荒唐無稽な妄言 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月22日発朝鮮中央通信】最近、米国務省の国際安保・拡散防止担当次官補という者が「北朝鮮の大量殺りく兵器拡散の可能性について懸念する」だの、何のと言いふらした。
荒唐無稽(けい)な妄言だと言わざるを得ない。
米国は、誰それの「武器拡散」についてうんぬんするメンツも、名分もない犯罪国である。
昨年、米国は核戦争演習騒動で朝鮮半島の情勢を最悪に追い込んで、それにかこつけて南朝鮮のかいらいに莫大な金額の武器を売り渡す契約を締結した。
今年に入っても、かいらいに天文学的金額のミサイル迎撃システム「THAAD」を密かに販売しようとしており、台湾に対する軍艦の輸出を内容とする法案まで通過させた。
このような中で現在、米国の武器輸出額は世界的に依然として一位を占めている。
これは米国こそ、世界最大の大量殺りく兵器拡散国、武器販売国であるということを実証している。
米国は武器輸出を通じて金をもうける一方、軍備競争を引き起こし、地域紛争を激化させて世界の制覇に有利な政治的・軍事的・経済的局面をもたらそうとしている。
そのような理由で、大量殺りく兵器の輸出に熱を上げる一方、支配野望実現の突撃隊である手先らの武器輸出策動に対しても知らぬふりをしているのである。
米国の武器輸出策動によって、現在、朝鮮半島を含む北東アジア地域の情勢はいっそう核戦争の勃(ぼっ)発に突っ走っている。
イラクとパレスチナをはじめ世界の多くの地域では、米国制武器で武装したテロリストによって無この人民が今、この時刻にも血を流している。
犯罪的な武器輸出策動によって、世界と人類にすすげない罪悪を犯した米国が反米的な国に言い掛かりをつけて「大量殺りく兵器拡散」説を流していることこそ、鉄面皮と二重基準の極致だと言わざるを得ない。
米国は、「北朝鮮の大量殺りく兵器拡散」などのような危機状況を生じさせてアジア太平洋地域に対する自国の支配主義的な下心を覆い隠そうとしている。
しかし、それは愚かな打算である。
今、世界は「大量殺りく兵器拡散」説を唱えて盗人猛々しく振る舞っている米国に嘲(ちょう)笑と糾弾を浴びせている。
米国は、誰かに言い掛かりをつける前に自国の反人倫的犯罪行為に対して反省する方がよかろう。
破廉恥な二重基準の適用で尊厳高いわが共和国のイメージをダウンさせようと狂奔しても、自分らの卑劣な対朝鮮敵視政策の不当性をいっそうさらけ出すだけだということを銘記して分別のある行動を取るべきであろう。



●「労働新聞」帝国主義者は人権について論じる資格がないと強調
【平壌7月22日発朝鮮中央通信】22日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、人権問題を巡って諸国間の対立と矛盾が激化し、はては軍事的衝突にまで拡大している事態の責任は帝国主義者にあると主張した。
もともと、帝国主義者は人権について論じる資格も体面もないとし、論説は次のように指摘した。
帝国主義者が騒ぎ立てる「人権」うんぬんは、世界支配戦略を実現するためのスローガンにすぎない。
帝国主義者は「人権問題」を他国に対する露骨な主権侵害と内政干渉のテコにしている。
「人権擁護」の口実の下で強行される帝国主義者の内政干渉の魔手は、国家政治をはじめ社会生活の各分野に伸ばされている。
帝国主義者は「人権問題」を口実にして他国の国家社会制度まで変更させようとしている。
「人権擁護」の看板の下で強行される帝国主義者の内政干渉の主たる目標は、反帝・自主的な国々である。
帝国主義者が人権問題において二重態度を取っているのは、当該国の「人権問題」を政治化して追随勢力まで動員し、国際的な圧力を加えて体制変更を実現するためである。
帝国主義者は、自分らの目的を達成するために「人権問題」を政治的圧力の手段に、制裁と封鎖の口実としている。
それとともに、「人権擁護」の看板を掲げて当該国の社会制度に不満を持っている不純分子を積極的に支援し、彼らを反政府活動へとあおり立てている。
論説は、帝国主義者の「人権」うんぬんの欺まん性と侵略性は何によっても正当化することができず、覆い隠すこともできないと強調した。



●「労働新聞」 米国は「砲艦外交」で共和国を驚かせない
【平壌7月22日発朝鮮中央通信】22日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国の戦争ヒステリーは朝鮮半島の緊張を解消し、平和的雰囲気を醸成しようとする共和国の誠意ある努力に対する露骨な挑戦、平和破壊行為であると糾弾した。
論説は、朝鮮半島とその周辺地域を手中に掌握してこそアジア太平洋地域に対する覇権的地位を維持することができるというのが米国の胸中であると暴いた。
また、このことから核脅威と軍事的恐喝を内容とする現代版「砲艦外交」で共和国をどうにかしてみようと愚かに画策しているとし、次のように指摘した。
振り返れば、わが国は久しい前に外部勢力の「砲艦外交」によって亡国の恥辱にさらされた苦い歴史を記録している。
わが国だけではない。世界の多くの国が米国と西側列強の「砲艦外交」で民族の自主権が無残に蹂躙(じゅうりん)された。
米国は、かつての「砲艦外交」をわれわれを屈服させるための変わらぬ手法として、こんにちまでも核脅威と恐喝に執ように執着している。
米国は、はっきり認識しなければならない。
核兵器でわれわれを脅かし、恐喝していた時代は永遠に終わった。
米国が核で脅かしている以上、それに強い核抑止力で対応していくのはわれわれの変わらぬ立場である。
米国が無駄な核恐喝と脅威に執着するほど、われわれの自衛的核武力はいっそう強化されるであろう。
論説は、米国は現代版「砲艦外交」でわれわれを絶対に驚かすことができないということをはっきり認識し、南朝鮮に引き入れた膨大な核武力を一日も早く撤退させて自分の巣窟に戻らなければならないと強調した。




●「労働新聞」挑発と圧力増大によって米国が得られるものは何もない
【平壌7月21日発朝鮮中央通信】今、米国は原子力空母「ジョージ・ワシントン」号打撃団とイージス駆逐艦「キッド」号編隊を派遣して朝鮮の南海と東海で南朝鮮のかいらいと海上合同訓練を行っている。22日からは済州島の近海で連続大規模の海上合同訓練を強行しようとしている。
21日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国が折に触れ、朝鮮に挑発者、平和破壊者というレッテルを張り付けようとしているが、今回の海上合同訓練を通じて本当の挑発者、平和破壊者はまさに自分らであるということを自らさらけ出したと暴いた。
同紙は、もし、米国が心から朝鮮半島の平和と安全保障に関心があるなら、すべての合同軍事演習を中止する勇断を下すべきだとし、次のように強調した。
ところが、米国はこれには全く背ちする振る舞いをしている。
米国は歴代に北南関係の改善を願わなかったし、朝鮮半島の情勢が緩和する兆しが見えるたびに何か衝撃的な事件をつくり上げたり、南朝鮮のかいらいを合同軍事演習に引き入れたりする方法で和解と協力の機運をつぶした。
われわれは、米国に平和と安全を保障してもらおうと考えたことがなく、あえてそうする必要もない。
われわれの平和と安全は、われわれが守る。
これは、われわれの確固たる革命的立場である。
米国と南朝鮮のかいらいは、われわれの不変の立場と意志を再度はっきりと刻み付ける方がよかろう。
挑発と圧力増大によって、米国が得られるものは何もない。



●「労働新聞」 南朝鮮かいらいの妄動は共和国を圧殺するための計画的な挑発
【平壌7月21日発朝鮮中央通信】最近、朝鮮人民軍部隊が戦術ロケットの発射と砲撃訓練を行った。
これに関連して数日前、南朝鮮のかいらいはいわゆる「決議違反」をうんぬんしながら国連のある委員会にわれわれのミサイル発射問題を取り扱うことを請託する書簡を送った。一方、かいらい国防部の報道官は「きわめて大きな脅威」だの、なんのとして何かたいへんなことでも起きたかのように言い散らしながら、「北方限界線」以南に射撃する場合、「躊躇(ちゅうちょ)することなく報復」すると青筋を立てた。はては、南朝鮮執権者まで出て「北が挑発」する場合、「初戦に強力に対応してよう懲」しろと軍部の連中をせき立てた。
21日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは故意のこじつけで、北南関係と朝鮮半島に生じた先鋭な対決状態を激化させ、外部勢力との共助で反共和国圧殺の悪巧みを実現するための計画的な挑発行為であると糾弾した。
論評は、いくら善良で、正当であっても、力がなければ強者のかけ引き物になり、血潮を流してつないできた貴重な歴史も一瞬に光を失うようになるということはただ歴史の教訓だけでなく、こんにちのしゅん厳な現実であるとし、次のように強調した。
再度明白にしておくが、われわれは誰がなんと言おうと自衛的国防力強化の道から一寸も退かないであろう。
わが共和国をあくまでも力で圧殺しようと狂奔している内外好戦狂らの無分別な対決騒動を強力な軍事的抑止力で制圧し、民族の安全と国の平和を鉄壁のように守ろうとするわれわれの立場にはいささかの変化もない。
南朝鮮当局は無駄な中傷に精力を注ぐ愚行をせず、緊張緩和と北南関係の改善のための行動措置を取るべきであろう。



●朝鮮国防委員会政策局代弁人 米国と南朝鮮当局は共和国の正々堂々たる自衛力強化措置にむやみに言い掛かりをつけてはいけない
【平壌7月21日発朝鮮中央通信】共和国国防委員会政策局のスポークスマンは、共和国の正々堂々たる自衛力強化措置をめぐり米国とその追随勢力が反共和国騒動を起こしていることに関連して20日、談話を発表した。
談話は、次のように指摘した。
最近、われわれの戦略軍集団をはじめ朝鮮人民軍陸軍、海軍、航空・対空軍部隊は超精密化された戦術ロケットの発射と相異なる使命の砲撃訓練を含んで国の自衛力を強化するための各種の実戦訓練を連続行っている。
人民軍部隊の実戦訓練とその過程で遂げられた出来事的な快勝は、わが軍隊と人民に大きな力と勇気を与えている。
平和を愛し、正義を志向する世人も、わが軍隊と人民の目覚しい成果に羨望の視線を送っている。
まさにこのような時、唯一、米国とそれに追従する朴槿恵一党をはじめ不純勢力だけがひねくれた内心をさらけ出して意地悪く振る舞っている。
米国は、あたかもわれわれの戦術ロケットが米本土の打撃に進入したかのように「北朝鮮が米国に非常で特別な脅威」を与えていると唱えており、わが軍隊の定期的な訓練を「政治目的に重さを置いた低強度挑発」「地域同盟国に対する連続的な軍事的脅威」と罵倒している。
南朝鮮当局者らも、われわれの戦術ロケットの発射と砲撃訓練を「特別提案と政府声明拒否に対する反発」であり、「軍事的緊張の波高を高める危険な挑発」であり、自分らに対する「故意的な脅威」であると代わる代わる青筋を立てている。
はては、公正さを失って久しい国連安全保障理事会を推し立てて騒ぎ立てながら、世論をまどわして拡散させる境地に至った。
このような奇怪な茶番劇に一部の定見のない国々も盲従して米国の鼻持ちならない行動に追従しながらわれ先に哀れな境遇に至った朴槿恵を抱いてみようとたわいなく気を使っている。
談話は、共和国国防委員会政策局は黒白を転倒して起こしているこれらすべての間抜けな騒動に関連して、その主謀者である米国と南朝鮮当局にわが軍隊と人民の声を反映した厳しい警鐘を再び打ち鳴らすようになるとし、次のように強調した。
1.米国と南朝鮮当局は「挑発」と「脅威」が何であるかその概念をはっきり理解して言いふらすべきである。
われわれの戦術ロケットの発射が米国に対する「挑発」であり、地域の安定と平和に対する「脅威」であるなら、今までどの国よりも数え切れないほど無数に断行してきた米国の戦略ミサイル発射と時かまわず他国に入って南朝鮮の軍部ごろを抱えてわれわれに反対して行う侵略戦争演習に対してはいったいなんと言うべきか。
朝鮮半島で実際に繰り広げられている挑発と脅威は、米国の対朝鮮敵視政策と好戦的な軍事戦略に従って推し進められているすべての政治的・軍事的蠢(しゅん)動である。
言い換えれば、米国にそそのかされて南朝鮮の軍部好戦狂らが毎日のように強行している共和国側の領海に対する無謀な侵犯行為がまさに典型的な挑発である。
2.米国と南朝鮮当局は盗人猛々しい破廉恥な白昼強盗さながらの行為に執着してはいけない。
他国の領土と領海、領空に入って侵略と戦争演習を毎日のように度合い強く繰り広げている挑発と脅威の元凶である米国とそれに追従して同族対決に狂奔している南朝鮮当局が自国の領土、自国の領海、自国の領空で行うわれわれの自衛的軍事訓練まで「挑発」と「脅威」に仕立てるその破廉恥な白昼強盗さながらの行為に対して何と言ったら適中であろうか。
それこそ、自分の手で自分の家を守ろうとする主人に無理やりに暴行を振るう白昼強盗の図々しい仕打ちに過ぎない。
このような白昼強盗さながらの行為が他のところでは通じるかも知れないが、わが軍隊と人民が守っているこの地では絶対に通じない。
3.米国と南朝鮮当局は白昼強盗さながらの敵対行為に執着するほど青天の霹靂(へきれき)のような朝鮮式の激しい報復対応に直面するようになるであろう。
われわれはすでに、1月の重大提案と公開書簡を通じて、そして6月の特別提案と7月の共和国政府声明を通じて北南関係を改善し、国の統一と平和・繁栄のためにできる限りのことを尽くした。
今、残っているのは最後の選択だけである。
米国と南朝鮮当局はこれ以上誰それの「挑発」と「脅威」についてむやみに口に乗せながら軽挙妄動してはいけない。
そうするほど、われわれの自衛的なすべての抑止力はこの世のあらゆる不純勢力を懲罰するという完ぺきな態勢を整えて天下無敵の威容をあまねく宣揚するようになり、実際の正義の報復行動で激しく対応していくようになるであろう。



●朝鮮外務省が共和国の短距離ミサイル発射に対する国連安保理の「糾弾」劇を非難
【平壌7月19日発朝鮮中央通信】17日、国連安全保障理事会は非公開協議会で共和国の短距離ミサイル発射までいわゆる「決議違反」に仕立てて「糾弾」する発表劇を演じた。
朝鮮外務省は19日、声明を発表して戦術ロケットの発射をはじめわが軍隊が取るすべての軍事的措置は徹頭徹尾、米国の核脅威と侵略策動に立ち向かって国の自主権と民族の安全を守るための自衛権の行使であると明らかにした。
声明は、今年、われわれは国防委員会の重大提案と特別提案から共和国政府声明に至るまで、いろいろと主動的な平和提案を打ち出してそれを裏付ける実践的な措置も取ったと指摘した。
また、しかし、米国は南朝鮮のかいらいと共に「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル」合同軍事演習を次々と強行し、1993年以来の最大規模の連合上陸訓練に続き、史上最大規模の連合空中訓練を繰り広げたとし、次のように強調した。
国連安保理が米国のヒステリックな侵略戦争演習と核脅威には顔をそむけてそれに対処したわれわれの不可避な選択だけを問題視して言い掛かりをつけるのは絶対に許されない。
国連安保理が世界の平和と安全保障という使命を果たすためには、米国と南朝鮮のかいらいの攻撃的かつ脅威的で、挑発的な合同軍事演習を問題視しなければならない。
米国―南朝鮮合同軍事演習行為にどのように接するかによって、国連安保理の公正さが評価され、名実ともに世界の平和と安全保障に寄与することができるか、できないかが判明される。
国連安保理が公正さを失って米国の対朝鮮敵視策動に踊らされている限り、われわれは自ら自分を守るための力をいっそううち固める方向に進まざるを得なくなっている。
いくら善良かつ正当であっても、力が強くなければ大国のいけにえになってしまい、真の平和は誰も侵せないように自力を育む時にのみ守られるということは歴史の教訓、真理である。
米国の核脅威と恐喝が増大する限り、自衛的核抑止力を強固にするためのわれわれの努力にはいっそう拍車がかけられるであろうし、米国と南朝鮮のかいらいの侵略的な合同軍事演習が続く限り、それに対処するためのわれわれの対応行動も年次化、定例化するであろう。
米国が朝鮮半島とその周辺で侵略戦争演習を絶え間なく繰り広げ、それに対処してわれわれが戦術ロケットの発射を含む対応訓練をいっそう強化する過程に火花が散れば、それが即時に戦争に発展しかねない。
朝鮮半島で不測の事態が招かれる場合、その全責任はわれわれに不可避な選択を強要した米国と米国を庇(ひ)護した国連安保理が負うことになるであろう。



●北南実務会談北側代表団団長が会談を破たんさせた南朝鮮当局の策動を暴露、糾弾
【平壌7月19日発朝鮮中央通信】第17回アジア競技大会参加に関する北南実務会談の北側代表団団長は、17日に板門店で行われた北南実務会談が南朝鮮当局の卑劣な破たん策動によって決裂し、南側がとてつもなく事実をわい曲して破廉恥な謀略騒動に執着していることに関連して19日、談話を発表した。
団長は、南朝鮮当局が今回の会談を決裂させた責任から逃れようと世論をまどわしていることに憤激を表し、会談の全過程を再び具体的に、正確に明らかにした。
それによると、双方の協力的な姿勢によって午前の会議はとても和気あいあいとした雰囲気の中で順調に行われた。
わが方は、午後の会談を2時に始めるようになったことに関連して時間に合わせて会談場に入ろうとしたが、南側がソウルの指令をまだ受けていないとし、ちょっと待ってくれるよう頼んだ。
結局、2時間15分も遅れて午後の会談が始まったが、会談場に現れた南側の代表たちはみんな顔が真っ赤になってその様子が正常でなかった。
南側の代表たちは、時間を長く遅らせてすまないという一言もなしに席に座るやいなや無礼非道にも首席代表以下全員が一斉にあわてふためいて合唱するかのように「国際慣例」だの、「大会規定」だの、何のとしてわれわれの提案を無鉄砲にけなし始めた。
南側は、自分らが午前に述べた言葉をすべてひっくり返してわれわれの提案に条目ごとに言い掛かりをつけて挑発的に出た。
しまいには、われわれが一言半句もしなかった費用問題を持ち出して「自弁の原則」などとしてわれわれを耐えがたく中傷、冒とくした。
わが方は、南側の誤った態度を強く追及し、われわれの案を再び説明しながら問題の討議に誠実に臨むことを求めた。
しかし、南側はソウルの青瓦台が聞けというふうに、誰が首席代表で誰が代表なのか見分けられないようにわれ先に声を高めていっそう暴威を振るいながら会談場を口げんかの場につくった。
会談をこれ以上行うことができなくなったので、わが方は南側の会談破たん行為を強く糾弾しながら重ねて厳重に警告したが、南側の代表たちは礼儀も知らずなおいっそう挑発的に出た。
結局、午後の会議は問題の討議にも入れず、30分ならずして中断され、会談はついに決裂してしまった。
北側代表団の団長は、すべてのことを見れば、午前会議後、南側代表たちが青瓦台から北の提案に引きずられず、すべてをひっくり返せという指令を強く受けたのが確かだったとし、次のように強調した。
今回の実務会談を通じて、南朝鮮当局が「信頼」などと言っているのが完全に偽りであり、対話も関係改善もする考えが毛頭ないということが如実にさらけ出された。
今回の会談の全過程は、南朝鮮当局がアジア競技大会にわが選手団と共に応援団が参加することを快く思わず、どうしてでもわれわれを冒とくし、刺激して参加できないようにしているということを示した。
南側が「国際慣例」などと言ったが、国際慣例と規定違反の張本人はほかならぬ、南朝鮮当局である。
国際慣例と大会規定のどこに選手団と応援団の規模を制限するものがあり、特に、国旗も意のままに掲げられないようにし、規格を定めたものがあるのか。
あえて、国際慣例通りにするなら、当初から他国のようにわれわれも選手団の参加意思だけを通知すれば済むことで北と南が別に対座する必要さえないであろう。
一切口にしなかった費用だの、何のというのを持ち出してわれわれを冒とくし、会談決裂の責任まで転嫁しようとすることこそ、金しか知らずすべてを金で計算する稚拙な商売人根性、崇高な民族和合精神と神聖なスポーツ・文化活動にまでそろばんをはじく不倫児、民族反逆児の低劣さをそのままさらけ出したことである。
南朝鮮当局は今回の会談を故意に決裂に追い込んだ責任から絶対に逃れることができず、今からでも同族に対する狭隘な偏見と古い対決時代の考え方と観念を捨てて民心の要求と民族の志向、大勢の流れに合流しなければならない。
今後、第17回アジア競技大会にわが選手団と応援団が参加するかどうかという問題は、すでに闡(せん)明した通り、全的に南朝鮮当局がどのような態度で出てくるかにかかっている。


●「労働新聞」 米国は軍事訓練の侵略的・挑発的な性格を覆い隠せない
【平壌7月18日発朝鮮中央通信】米国が16日から南朝鮮のかいらいと結託して朝鮮の南海と東海で海上機動を伴う「航空機迎撃訓練」を始めた。
続いて22日からは、済州島近海で日本侵略軍海軍艦船まで参加して大規模の海上合同軍事訓練を強行する。
18日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、これは朝鮮半島の緊張状態を解消し、平和的雰囲気を醸成するために誠意ある努力を傾けている朝鮮の軍隊と人民に対する公然たる挑発であり、情勢を戦争の瀬戸際へ追い込む危険極まりない行為であると暴き、次のように指摘した。
今、米国は自分らが行っている戦争騒動の挑発的・侵略的性格を覆い隠そうとありとあらゆるトリックを弄している。御用ラッパ手らを推し立てて南朝鮮のかいらいとの戦争騒動が「防御のための通常的な訓練」であるから問題視されるべきことがないとけん伝しているかとすれば、相次いで行われる米・日・南朝鮮海上合同軍事訓練を災害の際の捜索と救助を目的とした「人道的なもの」に描写している。
しかし、世人は米国が主導する軍事訓練というものが朝鮮半島の情勢を意図的に悪化させようとするものであり、徹頭徹尾、わが共和国を侵略するための攻撃作戦訓練であるということをはっきりと知っている。
今までわれわれは、朝鮮半島で力の対決に反対し、対話と交渉を通じて緊張状態を緩和し、平和的環境を整えるために努力の限りを尽くしてきた。
米国は、われわれのこのような努力に水を差し、故意に北南関係を対決へ追い込もうとしている。
米国が行っている戦争騒動は徹底的に、わが共和国を先制打撃するための方法を熟達するためのものである。
同紙は、米国が時代錯誤の妄想にとらわれて共和国に対する軍事的脅威騒動に執着し続けるなら、与えられるのは羞恥と破滅だけであると警告した。



●「労働新聞」南朝鮮情報院は一刻も早く取り除くべき癌的存在
【平壌7月15日発朝鮮中央通信】15日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、最近、南朝鮮で情報院が「中央合同尋問センター」を運営しながら、あらゆる反共和国謀略と極悪な人権蹂躙(じゅうりん)行為を働いている事実が暴露されて大きな物議をかもしていることについて指摘した。
去る2008年、特定の対象に対する収容および調査という名分の下で「中央合同尋問センター」というものをつくり上げた情報院の連中は、自分らの魔手にかかった人々を「身元確認」するとして、何の法律的手続きもなしに独房に監禁して人権を凄惨に蹂躙し、調査、暴行、暴言などの歯ぎしりする悪行を働いた。
同紙は、特に問題は情報院の連中が「中央合同尋問センター」というものをつくり上げて運営した目的がただひとつ、「北」の指令を受けた「スパイ」をつくり出すことであったというところにあると暴き、次のように指摘した。
昨年、その荒唐無稽(けい)さが余地もなくさらけ出されたソウル市公務員スパイ事件もまさに、この巣窟でつくり上げられたという。
現実は、かいらい情報院をそのままに置いては民族の和解と団結、北南関係の改善はおろか、南朝鮮社会の民主化も実現されないということを雄弁に実証している。
同紙は、朝鮮民族にとってかいらい情報院こそ、一刻も早く取り除くべき癌的存在であると主張した。


●「労働新聞」南朝鮮情報院は一刻も早く取り除くべき癌的存在
【平壌7月15日発朝鮮中央通信】15日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、最近、南朝鮮で情報院が「中央合同尋問センター」を運営しながら、あらゆる反共和国謀略と極悪な人権蹂躙(じゅうりん)行為を働いている事実が暴露されて大きな物議をかもしていることについて指摘した。
去る2008年、特定の対象に対する収容および調査という名分の下で「中央合同尋問センター」というものをつくり上げた情報院の連中は、自分らの魔手にかかった人々を「身元確認」するとして、何の法律的手続きもなしに独房に監禁して人権を凄惨に蹂躙し、調査、暴行、暴言などの歯ぎしりする悪行を働いた。
同紙は、特に問題は情報院の連中が「中央合同尋問センター」というものをつくり上げて運営した目的がただひとつ、「北」の指令を受けた「スパイ」をつくり出すことであったというところにあると暴き、次のように指摘した。
昨年、その荒唐無稽(けい)さが余地もなくさらけ出されたソウル市公務員スパイ事件もまさに、この巣窟でつくり上げられたという。
現実は、かいらい情報院をそのままに置いては民族の和解と団結、北南関係の改善はおろか、南朝鮮社会の民主化も実現されないということを雄弁に実証している。
同紙は、朝鮮民族にとってかいらい情報院こそ、一刻も早く取り除くべき癌的存在であると主張した。


●紋切り型の「脅威」説に映っている下心 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月14日発朝鮮中央通信】米国の政界で最近、朝日関係が進展することに対する不安の声が高まっている中、米統合参謀本部議長が「北朝鮮の脅威に立ち向かって引き続き共助方案を探すべきである」だの、何のとでまかせにしゃべった。
これは、紋切り型の「北朝鮮脅威」説を引き続き流してアジア太平洋支配戦略の実現に有益に利用しようとする陰険な企図の発露である。
今、米国は自国の意図とは違った方向に流れている北東アジア地域の情勢にとても神経をとがらしている。
それがあたかもわれわれの戦術ロケット発射訓練のせいかのようにけん伝しているが、実際には各同盟者の最近の動きのせいである。
例えば、日本は現在、わが共和国と関係改善のための対話と協力を進めている。
このような動きは、両国人民の利益と地域の平和と安定保障に合致するので国際社会の支持を受けている。
しかし、米国は「日本が北朝鮮との対話において透明性を高めなければならない」と力説しながら日本に一種の圧力を加えている。
朝日関係の改善が米国主導の侵略同盟を強化するうえで否定的な影響を及ぼしかねないと打算したのである。
米国は、日本と南朝鮮をアジア太平洋支配戦略遂行の突撃隊に利用しようとしている。一方では、わが共和国を支配戦略実行の第一の圧殺対象に、覇権主義的企図を覆い隠すための口実にしている。
そのため、久しい前からわれわれの正当な自衛的措置を地域の安定に対する「脅威」に罵倒しながら同盟者らを対決へとあおり立ててきた。
米統合参謀本部議長という者が今回、われわれの軍事的抑止力強化に対して、「これは3者が共助すべき重要性を悟らせている」と言い散らしたのもその延長線上にある。
米国としては「北朝鮮の脅威」説のほかに、同盟者らを侵略策動へ駆り出す何かの口実を設けるのが難しいもようである。
しかし、そのような常套的なほらさえもこんにち、これ以上通じなくなった。
米国は、何をもってしても自国の支配主義的下心を覆い隠すことはできないということをはっきり認識すべきである。



●朝鮮国防委員会政策局代弁人 米国と南朝鮮当局の軍事的妄動を糾弾
【平壌7月12日発朝鮮中央通信】共和国国防委員会政策局のスポークスマンは12日、次のような談話を発表した。
一日も侵略と干渉がなければむずむずする米国である。
まさにこのような米国が7月11日にまたもや、原子力空母「ジョージ・ワシントン」号打撃団を南朝鮮の釜山港に突然入港させた。
同日、南朝鮮の東海港にも米帝侵略軍第3艦隊所属イージス駆逐艦「キッド」号編隊が入港した。
驚くべきことは、これらの海賊艦船集団が熟考すべき南朝鮮かいらいの積極的な要請と大げさな歓迎を受けながら入港したことである。
これから米帝侵略軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」号打撃団と駆逐艦「キッド」号編隊は、7月16日から朝鮮の南海と東海でかいらい海軍と共にわれわれを狙って海上機動を伴ういわゆる「航空機迎撃訓練」を行うという。
7月22日からは日本侵略軍の海軍艦船まで引き入れて、済州島近海で連続大規模の海上合同訓練を強行するようになるという。
看過できないのは、この重大な現事態が北南関係を改善し、朝鮮半島の平和を保障しようとする趣旨からわが国防委員会が特別提案を打ち出し、共和国政府が意味深長な声明を発表したのと時を同じくしているというところにある。
今、米国と南朝鮮のかいらいが働いている軍事的妄動は、朝鮮半島の緊張を解消し、平和的雰囲気をつくろうとするわが軍隊と人民の誠意ある努力に対するもう一つの露骨な挑戦である。
それはまた、北南関係を改善し、民族的和解と協力を成し遂げようとするわが全同胞の要求と志向に対する乱暴な妨害である。
去る2月にも米国は、北南間に和解の雰囲気が見られると、核爆弾を積載した戦略爆撃機編隊を南朝鮮に投入して意図的な対決局面を助長した。
歴代米国は、北南関係が改善される兆しが見えたり、朝鮮半島の情勢が緩和されそうな局面が生じれば、そのつど陰険な干渉と妨害を伴わせたりした。
そうしてこそ、南朝鮮と日本を引き続き掌握し、大陸包囲網を形成することでアジア太平洋地域に対する覇権的地位を維持することができたからである。
問題は、事大と屈従に体質化された南朝鮮のかいらいが米国のこのような陰険な企図にのせられて米帝侵略軍の核打撃手段を引き続き引き入れて同族に対する核恐喝と脅威に執着していることである。
しかし、20世紀の「砲艦外交」同様の米国の核恐喝と脅威に驚くわが軍隊と人民ではない。
米国は、はっきりと認識すべきである。
たわいない核恐喝と脅威に執着するほど、先端水準で恒常的な打撃態勢を整えているわれわれの自衛的核武力はなおいっそう強化されるであろう。
南朝鮮のかいらいはこれ以上米国に頼り、あちこちへつらうところに生きる道があると誤算してはならない。気を確かに持って民族重視、民族優先の立場に立って進む道を見い出すべきであろう。
特に、北南間にいろいろな問題が日程に上がっている現時点で正しい選択をする時であるということを銘記すべきである。
米国と南朝鮮当局は、わが軍隊と人民が全世界と共に厳しい視線で時代錯誤の軍事的妄動を注視しているということを忘れてはならないであろう。





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朝鮮中央通信正論2014年7月-2 人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾ブログ2/BIGLOBEウェブリブログ
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