人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾ブログ2

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zoom RSS 朝鮮中央通信正論2015年7月-2

<<   作成日時 : 2006/07/29 11:31   >>

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●軍事論評員 凄惨な敗戦の悪夢から逃れようとする米国と南朝鮮のかいらいのヒステリックな妄動を嘲笑
【平壌7月31日発朝鮮中央通信】31日付の「民主朝鮮」は7・27(戦勝節、1953年7月27日)を契機に演じられた敗戦者らの不様な醜態を評する軍事論評員の記事を掲載した。
記事は、世界が朝鮮の軍隊と人民に心からの祝賀を寄せていた時、米国と南朝鮮のかいらいは薄暗い裏道で永遠なる敗北者としての羞恥と汚名をすすごうとさまざまな権謀術数を弄し尽くしたと糾弾した。
また、それが過去の朝鮮戦争で喫した敗北を「武功」に、敗戦を「戦勝」に変身させるさまざまな謀略と詐欺品であったとし、醜悪な茶番劇の一端を暴いた。
米国のワシントンを舞台にして演じられた今回の茶番劇は、いわゆる「追慕の壁」の行事から始まった。
「追慕の壁」というものは、過去の朝鮮戦場で死んだ米帝侵略軍と行方不明者、終身不具者があまりにも多くて、名前を刻み込むには制限された面積ではとうてい不可能なことだけに、共同墓地を囲んでいる途方もなく長い垣根のように壁を築こうという米議会の「奇抜な着想」を反映したものである。
壁に刻み込むべき者が一人や二人でもなく、おおよそ3万6574人に及ぶというのだから、聴く人が一様に反対するため、陰謀家らはその多くの名前を一つ一つ呼ぶ「点呼」という特異な「行事」を通じて民心を逆転させようとした。
「点呼」の場所は、「朝鮮戦争記念公園」であった。
7・27が来るたびに襲い掛かる悪夢に苦しめられていらだっている老人を集めて、三日間も目がしらをこすり、あくびまでしながら名前を呼ぶざまこそ、実に奇怪な光景であった。
謀略家らは7月11日、米国のサンフランシスコのある国立公園で「朝鮮戦争参戦記念碑」の着工式を行うことにした。
それは、サンフランシスコ市を象徴する「金門橋」が朝鮮戦争に派兵された米帝侵略軍の兵士らが最後に見た米国の地であったからである。
一方、27日にはバージニアでも2メートル高さの「長津湖戦闘記念碑」の着工式を行うことにした。
侵略熱と戦争狂気に浮ついて北上していた米帝侵略軍の複数の師団が長津湖畔で喫した大惨敗は、米国史上かつてなかったうら寂しい悪夢の連続であった。
長津湖畔で銃弾によって死んだ者より凍死した者がはるかに多い。
どんなにひどい目にあったのか、長津湖の寒さが北極や南極の酷寒に比べられない、この地球上で最も恐ろしい所であったといまも言っている。
米国が口を極めて自賛している「長津湖の英雄」とは事実上、今のこの時刻にもこの地域の犬が口にくわえていて捨てた遺骨である。
米国上司の茶番劇に便乗するために朴槿恵は、「セヌリ党」代表の金武星を「大統領特使」として急派した。
「補勲勇士村」を訪ねた彼は、朝鮮には「尊敬」と「感謝」の表しとしてお辞儀をする古くからの慣習があるとし、あちこちで伏せて鼻が地べたに付くほどにこびへつらった。
はては、誰も行くことをはばかるアーリントン国立墓地を訪ねて朝鮮戦争で即死した者に弔意を表したあげく、「代替不可能な独自の同盟」だの、「ワシントン政党外交」だの、何のという奇怪なたわごとまで吐いた。
見ものは、朴槿恵のざまである。
朴槿恵は金武星の言行が米国上司の絶対的な歓心を買ったことから、自分が「対米忠誠競争」で負けるのではないかという悩みで食欲を失うくらいだったという。
今回、かいらいは「特別な展示会」を催した。
この「展示会」の主役は、一言で言って新しく制作したピアノである。
このピアノは、ほかの材質ではなく、38度線を横たわっていたさびがついた鉄条網を集めて溶かして弦に作ったものだという。
元来、かいらいは軍事境界線に設置して廃棄した「さびがついた鉄条網」を集め、溶かして「老兵メダル」というくず鉄メダルを作った前例がある。
「さびた鉄条網」ブランドの、この世に一つしかないピアノの鍵盤を叩くほど響くのは挽回できない溜息と敗北の葬送曲であろう。
今回、かいらいは米国の追随の下に朝鮮戦争に参戦した国の有象無象とその家族150余人を「招請」していわゆる「記念式」を行った。
ここで、かいらいは幾ばくかのドルに眩惑されて朝鮮戦争に参戦してびっくり仰天し、三十六計逃げるにしかずとして生き残り、今まで生きている4人の生ける屍に余命を維持したのがすなわち、「功労」に認められるとして勲章をつけてやった。
おそらく、かいらいはこれらの劇を演じながら敗戦の悪夢が華麗な「戦勝」に変わりうると打算したようだ。
今回の茶番劇の演出家らは、喫した敗戦にも足りず、育ちゆく世間知らずの子供らにそのバトンを手渡そうとする卑劣な行動もためらわなかった。
かいらいは、今回に100人余りの追随国の青少年を招き入れて「平和キャンプ行事」というものを催して戦争熱を鼓吹した。
看板は「平和」をつけたが、実際には過去の朝鮮戦争が「自由守護」のための聖戦であったし、他国で犬死した者の魂を「慰め」て「犠牲の代価で得られた勝利」を賛美することで一貫した。
軍事論評員は、歴史は公正で変わらないとし、次のように強調した。
72時間内に全朝鮮を併呑すると言っていた米国の豪語は720日でもないおおよそ1129日間、羞恥と敗戦だけを繰り返したあげく敗北の嘆息に変わった。
朝鮮戦争に米帝侵略軍の3分の1、空軍の5分の1、太平洋艦隊の大部分、15の追随国雇用軍と数百億ドルの軍事費、数千万トンの莫大な軍需物資をつぎ込んでも降伏書に判を押した米国の敗北史は永遠に消すことはできない。
米国と南朝鮮のかいらいが7・27を契機に、奇怪な茶番劇に執着するほど、永遠なる敗北者の醜悪なざまだけをさらけ出すようになるであろう。
7・27は、百勝の神話を創造した英雄朝鮮の戦勝節として千年、万年永遠に光り輝くであろう。



●対決狂らの妄想 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月31日発朝鮮中央通信】朴槿恵一味が「人権」を名分にして、「脱北者」らを利用した反共和国謀略策動に前例なく狂奔している。
かいらい一味は、ソウルに国連「北人権事務所」という謀略機関を設けたのに続き、人間のくずが提供した虚偽・ねつ造資料をかき集めた「北人権白書2015」という詐欺文書をでっち上げてわれわれの尊厳と体制を悪らつに中傷、冒とくした。
南朝鮮と海外で「北人権問題」に関連する国際会議、討論会、公聴会、写真展示会など、各種の劇を引き続き演じて、南朝鮮に逃走した人間のくずを推したてて「証言」だの、何のとしてわれわれの人権実情をわい曲してあらゆる誹謗、中傷をしている。
また、海外にいる「脱北者」らを南朝鮮により多く引き入れようと画策しており、彼らの歓心を買うための雑多な騒動を起こしている。
人間のくずを「体制対決」と「吸収統一」の突撃隊に推したてるためにさらに露骨に策動している。
悪質「脱北者」らを反共和国謀略騒動に駆り出したあげく、誘引、拉致した青少年らに軍事訓練まで与えながら対決意識を鼓吹している。
「北人権は世界最悪」だの、何のと言いふらして、人間のくずを「国会」に引き入れて「証言」聴取を頻繁に行ったかとすれば、「北人権記録保存所」の設置、反共和国人権謀略団体に対する資金支援など、同族対決を極大化している。
あらゆる懐柔と欺まん、強圧の方法で連れ去ったわが住民を同族対決に駆り出している朴槿恵一味は、人間の仮面をかぶった人権蹂躙(じゅうりん)悪魔である。
歴代かいらい執権者として反共和国謀略騒動に執着しなかった者はいないが、朴槿恵一味のように「脱北者」らを「体制対決」と「吸収統一」の突撃隊、主役に使おうとする悪巧みを公然と政策化し、血眼になって狂奔した対決狂はいなかった。
朴槿恵一味が時ならずけん伝する「脱北者」らに対する「人権保護」うんぬんは、わが住民に対する誘引・拉致犯罪の「合法的名分」を立てようとする術策である。
朴槿恵一味の卑劣な策動は、「人権問題」を口実にしてわが共和国の尊厳高いイメージをダウンさせ、「吸収統一」の野望を実現しようとするところにその凶悪な目的がある。
しかし、それは百年が経っても実現されない精神病者の妄想にすぎない。
人間のくずの汚らわしい手足まで借りなければならない朴槿恵一味の境遇も哀れ極まりない。
朴槿恵一味がたわいない反共和国対決謀略策動に執着し続けていては、残酷な代価を払うことになるであろう。



●朝鮮外務省の代弁人、米国は「対話の意志」の真情性を示すべきだ
【平壌7月30日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは米国が朝鮮半島の核問題に関連する対話が開かれていない責任をあくまでもわれわれに転嫁しようとしていることで29日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
米国務省6者会談特使が去る25日から南朝鮮と周辺諸国を奔走して、自分たちは対話の扉を開けてあるが、われわれが対話に出るのをはばかっているだの、われわれが他の道へ進む決心を下すなら自分たちは柔軟に対応するなどと言って、われわれのために対話が再開されていないかのように世論をまどわしている。
理性を持つ人なら誰もが認めるように、朝鮮半島で対話がなく緊張だけが引き続き激化しているのは、米国の対朝鮮敵視政策、特にその軍事的表現である侵略的な合同軍事演習が続いているからである。
われわれではなく、まさに米国が合同軍事演習のような敵対行為を止めて他の道へ進む決断を下すなら、対話も可能になり、多くの問題が解決される。
米国が一方では銃声・砲声を引き続き響かせながら、振り返ってはいわゆる「対話の意志」や「柔軟性」を唱えて騒ぎ立てていることこそ、破廉恥と偽善の極みだと言わざるを得ない。
これは、最近、米国内でオバマ行政府の対朝鮮政策が失敗したという非難が激しくなると、対話が開かれない責任をわれわれに転嫁して危機を免れようとする単なる浅知恵にすぎない。
米国が合同軍事演習の中止で自分らの唱える「対話の意志」の真情性を示す前には情勢激化の悪循環だけが続き、対話も行われないであろう。



●朝鮮外務省の代弁人、人身売買問題を持って共和国にまたもや言い掛かりをつけた米国を糾弾
【平壌7月29日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは、最近、米国が人身売買問題を持って共和国にまたもや言い掛かりをつけたことで29日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
米国務省は去る27日に発表した「2015年人身売買報告書」というもので、諸国の人身売買の実態をしきりに列挙しながら、わが国に対しても不法越境者の中で他国の人身売買業者に売られていく現象の多い「人身売買源泉国」だの、その防止のための努力もしていないだのと謗ったあげく、とんでもなく強制労働、収容所などというねつ造資料を並べ立てて過去と同様、またもや尊厳高い共和国に悪らつに言い掛かりをつけた。
世界的な人権蹂躙(じゅうりん)の元凶であり、人身売買大国である米国がせん越にも「人権裁判官」にでもなるかのようにわれわれの「人権問題」についてどうのこうのとすること自体が盗人猛々しいことであり、対朝鮮敵視政策の集中的表現である。
米国は人間殺りくの血の海の上に建てられた国として、数百年間奴隷商売で肥えてきた最大の人身売買国、最大の人権蹂躙国である。
米国が途方もない偽り資料をでっち上げていわゆる「人身売買」について声がかれるほど出まかせにしゃべっても、そのようなたわごとに耳を傾ける人はいない。
米国がこのような謀略文書を絶えず流しているのは、力ではわれわれをどうにもできなくなると、われわれの体制を謗る稚拙な方法でわれわれを国際的に孤立させてみようとする腹黒い下心の発露であり、われわれの体制を転覆しようとする野望をなんとしても実現してみようとする計算された動きである。
人民が国の主人となって自主的権利を思う存分行使し、美しい夢と理想を実現しているわれわれの社会主義制度の下ではとうてい存在するはずがないいわゆる「人身売買」についてけん伝しているのは、われわれに対する我慢できない愚弄、冒とくである。
われわれの体制転覆を狙った米国の敵対意図がよりいっそう露骨になるほど、先軍政治と並進路線を霊剣にしっかりとらえて生の基盤である社会主義制度を守り抜こうとするわが軍隊と人民の意志は、百倍、千倍にいっそう強まるであろう。



●植民地奴僕の無分別なたわごと 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月29日発朝鮮中央通信】最近、南朝鮮のかいらい一味がイラン核協議が妥結したことを契機に「北の核問題解決」などをむやみに言いふらしているので内外の非難と嘲(ちょう)笑を買っている。
かいらい外交部のスポークスマン、統一部長官などが出て「北の核問題を協議を通じて究極的に妥結しなければならない」だの、「北を圧迫すれば効果があるだろう」だの、何のと出まかせにしゃべったかとすれば、保守メディアは「核の代わりにパンを選択する場合、北の核問題解決のよいモデルになりうる」とけん伝している。
そうかとすれば、かいらい外交部長官の尹炳世、6者会談代表などは無分別に周辺国、隣国を奔走してイラン核協議妥結を「北の核問題解決のためのひとつの契機にすべきだ」として積極的な「支持」といわゆる「役割」を哀願する醜態を演じた。
一方、かいらいメディアと専門家らは「核問題によって国連の制裁を受ける国は北だけが残った」と言いながら、「国際共助の強化を通じて北を核放棄へと誘導しなければならない」と言っているという。
それこそ、世情も知らずに舌を動かす物心のつかない子供の妄動としかほかに見られない。
イラン核協議が妥結したことに関連して今、内外の世論は「北はイランとは異なり、イランの経験が北には通じない」と異口同音に評している。
ロシア科学院極東問題研究所朝鮮研究センター所長のアレクサンドル・ジェビン氏は、スプートニク放送とのインタビューで、「北朝鮮の状況をイラン核計画と比べるのは非論理的」であると述べた。
そう言って彼は、その根拠について次のように明らかにした。
「北朝鮮はすでに3回の核実験を行い、核保有国であることを宣言した。また、核保有国として守るべき義務事項を順守する準備ができていると表明した。…北朝鮮の核兵器を口実にして米国が南朝鮮と合同軍事演習を繰り広げる状況の下で、平壌はいかなる代価もなしに一方的に核計画を中断することができないであろう。かえって核計画を推し進めるのが政権を守る最善の方案だと見なしている」
全世界が一致して結論したように、われわれは名実ともに核保有国であり、われわれの核抑止力は半世紀以上持続している米国の核脅威と敵視政策から国の自主権と生存権を守るための必須の手段である。
イラン核合議を絶え間ない大規模の合同軍事演習をはじめとする米国の挑発的な軍事的敵対行為、最大の核脅威が恒常的に加わっているわが国の実情と比べようとすること自体が理に合わないのである。
事実がこうであるのに、どうしてかいらい一味は耳を覆うて鐘を盗むような物心のつかない者の役ばかり演じているのか。
そうするしかない。米国の植民地奴僕であるからだ。
米国が「ア」と言えば「ア」と言い、「オ」と言えば「オ」と受け売りにする米国のオウムがまさにかいらい一味であり、上司の機嫌を取って自分の定見もなしに振る舞っている者がほかならぬ南朝鮮の当局者らである。
事大に走れば精神も外部勢力に任せるようになり、目はあっても正しく見る目になりえず、耳はついていても正しく聞き取れない耳になるものである。
米国に従属したために世間も知らず、あわてふためきながら「北の核問題解決のための積極的な支持」を哀願していてけんつくを食って決まり悪くなって戻らなければならないかいらいの境遇こそ、実に哀れ極まりない。
今でも、銘記する方がよかろう。
われわれの自衛的核抑止力は、先軍朝鮮の尊厳と民族の安全を裏付ける最も力強い武器であり、逆風が吹くほどわれわれの核保有国の地位はいっそう非常に強化されるであろう。
どの国がどうしようと、われわれは新しい並進路線の道を揺ぎなく歩み、米国の敵視政策が残っている限り、わが核戦力の使命は絶対に変わらないであろう。



●世紀にわたって続く米・日の根深い侵略的共謀・結託行為
【平壌7月29日発朝鮮中央通信】29日は、米国と日本が犯罪的な「桂・タフト協定」をつくり上げた時から110年(1905年7月29日)になる日である。
朝鮮民族の運命を駆け引きの場に上げ、勝手に蹂躙(じゅうりん)、籠絡(ろうらく)した白昼強盗さながらのこの「協定」は、日本が米国のフィリピン占領を合法的に認めて庇(ひ)護し、米国が朝鮮に対する日本の宗主権を認める代価としてつくり上げられたものである。
不法非道なこの「協定」のつくり上げによって、朝鮮人民は凶悪な両帝国主義者のいけにえになって軍事的占領と植民地支配、分裂の悲劇と戦争の惨禍など、あらゆる恥辱と受難をなめざるを得なかった。
110年前に強行された米・日の根深い共謀・結託行為はその後、長い歳月にわたって続いた。
米帝は日帝が敗北した後、関東軍と大本営の作戦将校らを網羅して「歴史研究協会」などの秘密機関を設け、極東侵略戦争計画と「北伐戦争計画」を作成するようにし、それに基づいて朝鮮戦争を挑発した。
日本は朝鮮戦争の時期、日本の全領土を米帝侵略軍の出撃、補給、修理、作戦基地に任せるとともに、自国の武力まで朝鮮戦線に派遣し、悪名高い731部隊の細菌戦戦犯らで米軍の細菌戦蛮行を積極的に後押しした。
その後も米国は、日本の軍事大国化、再侵略策動に目をつぶり、各方面からあおり立て、日本は米国の対アジア支配戦略に便乗して軍事大国化策動を繰り広げながら「大東亜共栄圏」の昔の夢を実現しようと狂奔した。
最近だけでも、米国は「国防戦略」報告書で日本に駐屯している米海軍の力量を強化する一方、日本の武力も増強してアジア太平洋地域で米・日が絶対的な軍事的優勢を占めるようにするということを隠さなかった。
また、米・日は「同盟強化」に向けた各自の役割拡大を唱え、1997年に策定された戦争文書である「日米防衛協力指針(ガイドライン)」を改正、発表し、米国は日本が推し進めている「集団的自衛権行使」のための憲法改正と軍事費増加などを積極的に支持し、緊密に協力していくことにした。
諸般の事実は、早くから朝鮮半島をアジア侵略の足場と定めて共謀、結託してきた米・日が、いまだ朝鮮に対する侵略野望を実現しようとあがいていることをはっきりと示している。
世界を制覇しようとする夢想にとらわれて「同盟強化」を唱える米国や日本は、侵略的な結託によって得られるものは破滅だけであるということを銘記すべきであろう。



●米帝のオオカミのような本性は絶対に変わらない 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月18日発朝鮮中央通信】米国が最近、新型原爆B61―12の初の飛行試験を強行した。
米核安全保障局(NNSA)と空軍の主管の下に行われた今回の試験は、今年中に2回の試験をもっと予見しているという。
米国は、核兵器近代化計画の遂行に毎年膨大な金額の金を注ぎ込んでおり、地上ミサイルと潜水艦水中発射ミサイル、長距離爆撃機の近代化にはおおよそ1兆ドルも蕩尽しようとしている。
核武力の近代化に拍車をかけている米国の策動は、彼らが唱える「核兵器なき世界」うんぬんにあまりにも背ちする。
周知のように、米国は2009年に国家安全戦略の遂行において核兵器の役割を低め、核兵器の製造に使われる核分裂性物質の生産を終息させ、議会が包括的核実験禁止条約(CTBT)を承認するように努めるなどの内容になった「核兵器なき世界」構想というものを打ち出した。
そして、それを直ちに実現するかのように国際核安全サミットを招集する、ロシアと「核軍縮」問題を討議する、核弾頭保有の実態を公開するなどとして騒ぎ立てた。
しかし、結実はひとつもない。
むしろ、世界の平和と安全は以前よりさらに危険に瀕しているというのが専門家らの一致した見解である。
ほかでもなく、米国のためである。
米国は、国家安全戦略の遂行において核兵器の役割を低めるとしていた公約を投げ捨てて2010年3月、「安全かつ効果的な核抑止力」を維持すると公言した。
核兵器の製造に使われる核分裂性物質の生産を終息させるとの約束もやはり投げ捨て、今のこの時刻にも核兵器工場をフル稼働させており、2010年9月と12月、2011年2月、2012年12月など数回にわたって臨界前核実験とプルトニウムを利用した核兵器能力の検査試験を強行した。
米国は、朝鮮半島とその周辺水域に膨大な量の核兵器を投入し、毎年北侵核戦争演習騒動に狂奔しており、最近はオーストラリアにまで飛んで行って核爆弾を投下する演習を行うなど、アジアの平和と安全を甚だしく脅かしている。
米国は、NATO武力を動員した絶え間ない核戦争演習と武力増強策動で欧州の情勢も日増しに激化させている。
今回、米国が行った新型原爆B61―12の試験も、欧州に配備された老朽化した原爆と取り替える目的の下で行われたものだという。
現実を通じて分かるように、米国の一極世界支配野望において変わったものは何もなく、その実現において基本手段は過去も、現在も核兵器である。
核兵器をなくすと唱えている米国のうんぬんは、オオカミが自分の鋭い歯を抜くと言うこと同様の笑止千万な詭(き)弁である。
絶対的な核武力の優勢で世界を制覇しようとする米帝の腹黒い下心、オオカミのような本性は絶対に変わらない。
複数の核保有国の出現により、米国の核独占時代はすでに幕を下ろした。
このことから、核開発と核拡散の元凶である米国は「核兵器なき世界」という欺まん的なスローガンを掲げて他の核大国の核武力強化を阻止し、他国は絶対に核兵器を持てないようにすることによって、世界制覇をなんとしても実現しようとしている。
実際に、米国は2010年に発表した「4カ年国防戦略報告書」で、「核兵器なき世界」が達成される時まで自国の核兵器庫を引き続き維持するということを明白にした。
これは、米国が標ぼうする「核兵器なき世界」うんぬんが本質上、米国の核だけが残っている世界を追求するためのもので、自国の支配主義的野望を覆い隠そうとする煙幕にすぎないということを実証している。
米国は、平和な世界で生きたがる人類の念願の前でこれ以上「核兵器なき世界」をうんぬんせず、犯罪的な核兵器近代化策動を直ちに中止すべきである。



●監視用ハッキングプログラムを購入した南朝鮮のかいらい情報院の罪科が暴露
【平壌7月17日発朝鮮中央通信】南朝鮮のかいらい情報院が欧州のある国のハッキング企業からコンピュータはもちろん、その機能が結合された携帯電話にまで浸透して情報を探知することのできるプログラムをひそかに購入した事実が暴露された。
当該企業の資料の漏出によって、このような事実があらわになった。
それによると、同企業からハッキングプログラムを購入した対象の中にかいらい陸軍第5163部隊というのがあったが、これはかいらい情報院が対外取引をするたびに使う仮名だという。
かいらい情報院はこの仮名で、ある民間企業を通じてハッキング企業と取引し、2012年1月5日、当該プログラムであるRCS(リモート・コントロール・システム)を購入したが、これにかかった費用だけでも27万3000ユーロに及んだ。
その後も、このような動きが数回あった。
それだけでなく、RCSを購入した後、その維持、補修にだけでも今年まで5回にわたって合わせて3億9000万ウォンを蕩尽した。
この事実に対して情報院自体が否認できずにいる。
そうしながらも鉄面皮に、「北のハッキングに備えた研究用」という詭(き)弁を並べ立てて世論を欺まんしようとしている。



●民和協の代弁人、共和国の住民を不当に抑留して送還しなかった南朝鮮のかいらい一味を糾弾
【平壌7月16日発朝鮮中央通信】民族和解協議会(民和協)のスポークスマンは、共和国の住民5人を全員送還すべきだというわれわれの重なる要求にもかかわらず、荒唐無稽(けい)な口実を設けて3人をあくまで送還しなかった南朝鮮のかいらい一味の反人倫的蛮行を糾弾して15日、談話を発表した。
談話は、海上で遭難した人々を救助して自分の故郷に送還するのは初歩的な人道的原則であり、国際的にも普遍化した慣例であると指摘した。
また、しかし、かいらい一味は漂流したわが住民たちを家族のいる故郷に送還する代わりに、むしろ自分らの不純な反共和国対決に悪用していると明らかにした。
そして、民族和解協議会はかいらい一味の強制抑留策動を同族対決をさらに激化させるための意図的かつ計画的な挑発、不慮の災難に見舞われたわが船員たちとその家族に2重3重の精神的・肉体的苦痛を被らせる反人倫的で反人権的な犯罪行為とらく印を押し、これを峻(しゅん)烈に断罪、糾弾するとし、次のように強調した。
かいらい一味が「帰順」だの、何のという常套的手口でわが住民たちの帰還をあくまでも阻んでいるのは、尊厳高いわが共和国のイメージをダウンさせ、分裂の悲劇を増大させる極悪な反民族的悪巧みである。
かいらい一味は、抑留したわが住民たちに対する送還問題が人権と人道問題であると同時に、北南関係に重大な影響を及ぼしかねない先鋭な問題であるということをはっきりと認識して笑止千万な謀略騒動を直ちに中止し、彼らみんなを無条件送還すべきである。
われわれは、今回の事態を決して袖手傍観せず、強力な対応措置を講じていくであろう。
もし、われわれの正当な要求をあくまで拒否する場合、それから招かれるすべての破局的結果の全責任はかいらい一味が負うことになるであろう。



●祖平統の代弁人、朴槿恵一味は北南関係を破たんさせた責任から絶対に逃れられない
【平壌7月16日発朝鮮中央通信】去る10日、朴槿恵は青瓦台で催された「統一準備委員会」民間委員集中討論会というところで、「すべての懸案を対話のテーブルに上げて虚心坦懐に対話を交わす準備ができている」「北も勇気を持って対話の場に出なければならない」などと言いふらしたかとすれば、14日にいわゆる「発足式」に送った映像メッセージというものでは「南北鉄道の連結」「平和統一」などという図々しくてよこしまなことを並べ立てた。
執権者の生意気な言葉に調子を合わせて彼女の手下らも、「すべての対話の可能性を開けてある」「対話と協力のために可能なすべての措置を取っている」などと言って、まるで自分らは「対話」のために努力しているが、われわれのため北南対話が開かれていないかのように狡猾(こうかつ)に振る舞っている。
祖国平和統一委員会(祖平統)のスポークスマンは15日の談話で、朴槿恵と逆賊一味はもとより「対話」や「協力」を口に乗せるメンツも、資格もないとし、次のように指摘した。
周知のごとく、われわれは祖国解放70周年に当たる今年に北南関係において大転換、大変革をもたらすための積極的な意志を闡(せん)明し、今までできる限りの誠意と努力を尽くした。
特に、歴史的な6・15共同宣言発表15周年に際して共和国政府の声明を発表して重大な危機に瀕した北南関係を収拾し、民族の和解と団結の転換的局面を開いていくための原則的な立場を明白にした。
しかし、朴槿恵とかいらい一味はわれわれの愛国・愛族的な提議と忍耐強い努力に外部勢力との合同軍事演習で応え、共和国政府の声明に対しても「不当な前提条件」などと謗って対決の火の元だけを引き続きつついている。
われわれの共和国政府声明の発表を契機に、北南関係の改善に対する全同胞の期待が非常に高まっている時に、極悪な反共和国謀略機関である国連「北人権事務所」を南朝鮮に引き入れて情勢を極度に激化させたのも朴槿恵一味であり、文明の先端に恐ろしいほど浮上するわが共和国の現実を嫉んで、その腹黒い心で昼夜を分かたずひねくれた悪態だけをつき、意図的に対話の雰囲気を台無しにしたのも朴槿恵とその一味である。
朴槿恵が反共和国対決の悪口で汚くなったその口で「対話」や「協力」などと唱えるのは、神聖な北南対話に対する愚弄、全民族の統一念願に対する我慢できない冒とくである。
歴史の流れは、誰かがでまかせにしゃべるからといって絶対に変わらない。
朴槿恵はいかなる言葉によっても北南関係を破たんさせた責任から絶対に逃れられないということをはっきりと認識し、心の中の対決観念から捨てるべきだ。



●朝鮮外務省の代弁人、対朝鮮敵視狂気にいっそう熱を上げる米国を糾弾
【平壌7月16日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは、米国がありもしない「人権問題」にかこつけてわれわれに対する新たな「制裁」をうんぬんして対朝鮮敵視狂気にいっそう熱を上げていることに関連して15日、これを糾弾する談話を発表した。
去る8日、米国務省北朝鮮担当特別代表が米国のヘリテージ財団が催した討論会に現れて朝鮮人権状況関連「調査委員会の報告書」などを通じて「北朝鮮の深刻な人権侵害実態が明らかになったことを受けて、国際的な関心が高調」し、「制裁を含む必要な措置を検討」していると唱えた。
これとともに、米国はすでに偽りの証言によって反故(ほご)同様の「調査委員会の報告書」を自分らの御用メディアを総動員して流布させて反共和国敵対雰囲気を悪らつに鼓吹している。
談話は、米国がすでに破たんした詐欺文書である反共和国「調査委員会の報告書」を持ち歩いて、われわれに対する「制裁」騒動に血眼になって奔走するのは真の人権擁護とは縁もゆかりもなく、ただわが共和国のイメージをダウンさせ、あらゆる卑劣な手段と方法の限りを尽くして体制転覆を実現してみようとするところにその目的があるとし、次のように強調した。
人民が国の主人となって自主的権利を思う存分行使し、美しい夢と理想を実現している最も優れているわれわれの社会主義制度を誹謗、中傷するのは、人権に対する我慢できない愚弄、冒とくである。
世界の至る所で侵略と干渉をこととしながら、無この住民に計り知れない不幸と苦痛を被らせており、自国は言うまでもなく、他国の公民に対する不法傍受と監視を系統的にしてきたし、白昼に黒人を銃でやたらに射殺する米国こそ、人権蹂躙(じゅうりん)の元凶、国際人権裁判の被告席に座らせるべき犯罪国家である。
米国が「人権問題」を持ってわれわれに対する「制裁」を拡大し、それを通じて体制の「転覆」を遂げてみるということは、対朝鮮敵視政策に狂ったあげく自ら陥った時代錯誤の妄想にすぎない。
米国がわが共和国に対する体質的な拒否感にとらわれて圧迫騒動に執着し続けるほど、対朝鮮敵視政策の反動性は全世界に暴露され、われわれの強硬対応の意志だけをより強化させるであろう。
われわれは誰が何と言おうと、人民が選択した真の人権享受の地盤である朝鮮式社会主義制度を重んじ、世界にこれ見よがしにいっそう強化発展させていくであろう。



●「労働新聞」 米国と南朝鮮のかいらい一味の反共和国謀略ほらを糾弾
【平壌7月14日発朝鮮中央通信】先日、「対北問題専門家」と自任する米国のある研究員という者は「記者懇談会」で、平壌生物技術研究院の生産施設が「炭疽菌生産のための施設と同じもの」だの、「農薬生産や炭疽菌生産の過程は同じ」だのと言って、「北も炭疽菌を生産できるというシグナル」であるかも知れないというとんでもないほらを吹いた。「YTN」と「KBS」をはじめかいらいの保守メディアも、「一理ある」などとして相づちを打ちながら謀略宣伝の双笛を吹いている。
14日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国と南朝鮮のかいらいの謀略ほらは共和国に対する病的な拒否感と敵対心にとらわれてすべてを逆に見る対決狂らの鼻持ちならぬ醜態であると暴いた。
また、尊厳高い共和国のイメージをダウンさせ、国際的な反共和国圧殺の機運をいっそう鼓吹するための不純な政治的陰謀であるとし、次のように強調した。
平壌生物技術研究院は、いろいろな作物の病害虫の駆除に使われる生物農薬などを研究、開発し、生産する科学研究および生産拠点として炭疽菌とは縁もゆかりもない。
米国と南朝鮮のかいらいが月を見て吠え立てる狂犬の群れのように、またもやわれわれに無鉄砲に言い掛かりをつけているのは、自分らの凶悪な細菌戦挑発企図を覆い隠し、内外の視線をよそにそらすための狡猾(こうかつ)な術策である。



●共和国に対するもう一つの重大挑発 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月14日発朝鮮中央通信】南朝鮮のかいらいが先日、東海の海上で予想外の事故で漂流したわが住民5人のうち、3人について「帰順」だの、何のと言ってとうとう送還を拒否した。
これは、わが共和国の主権と公民の人権に対する許せない重大侵害であり、われわれに対するもう一つの極悪な重大挑発である。
海上で遭難した人々に人道的な助けを与え、自分の地域に送還するのは初歩的な人倫と国際慣例の要求である。
にもかかわらず、血肉との直接対面を求める家族の痛む胸をめった切りにし、とうとう全員を送還しなかったかいらい一味の反人倫的蛮行によって、板門店では戦争の時期でもない平和な時期に愛する血肉と離れ離れになった痛みを血がにじむほど訴え、面会を要求していた家族が失神して倒れる惨状まで生じた。
漂流船舶問題で劇的に対照的な北と南の差だと言わざるを得ない。
かつて、われわれは漂流してわが方の地域に入ってきた南朝鮮の漁民と船舶を理由いかんを問わずすべて送還してやったし、特にわが共和国で住めるようにしてほしいと切に要請する南朝鮮の住民らも説得して家族、親戚らのいる南側地域に送還する崇高な人道主義精神と同族愛を示した。
漂流船舶の船員に対する敵対行為は、幾人かの個別の軍事ごろによって思いがけなく発露したものではなく、かいらい当局の暗々裏の支持の下で強行されたものとして初めて現れた現象ではない。
これまで、かいらい一味は頻繁にわが住民を対象にして不法的かつ強圧的な「帰順」劇を演じながら抑留してきた。
かいらい一味は、情報院、統一部、軍部、警察などで「合同調査団」というものまで組織し、執ような脅迫と懐柔・欺まん策動に執着し、思いがけない事故で漂流したわが住民を「帰順」させて反共和国謀略騒動の人質に利用しようとあがいてきた。
昨年、かいらい海軍のならず者がエンジンの故障で航路を失ったわれわれの平和的漁船にむやみに発砲することにも満足せず、無防備状態の船員に鉄の棒と手鉤(かぎ)をやたらに振り回す暴行をはばかることなく働き、漁船を強圧的に拉致、抑留し、「帰順」を強要したのは、周知の事実である。
かいらい一味の今回の強制抑留行為は、日を追ってさらに分別を失っている極悪な反共和国対決騒動の延長である。
かいらい一味は、わが共和国の国家的イメージに泥を塗り、北南関係をよりいっそう破局へ追い込むために意図的かつ計画的な挑発狂乱にためらわずに執着している。
かいらい一味は、破滅を促す反共和国謀略騒動を直ちに中止すべきであり、不当に抑留したわが住民を遅滞なく無条件送還すべきである。



●朝鮮赤十字会中央委代弁人、共和国住民を強制抑留した南朝鮮のかいらい一味の反人倫的蛮行を糾弾
【平壌7月14日発朝鮮中央通信】南朝鮮のかいらい一味が先日、東海上で意外の事故によって漂流した5人の共和国住民のうち、3人を強制抑留する反人道的犯罪行為を働いた。
周知のごとく、われわれはわが船員たちが遭難して南朝鮮の海上に漂流した時からすべての船員を父母妻子が待っている共和国の懐へ遅滞なく送還することを促す通知文を数回にわたって送り、彼らの家族も夫、息子との直接面会を強く求めた。
しかし、かいらい一味は遭難したわが方の住民3人に対して「帰順」だの、何のという不当な口実を設けて送還を拒否する醜態を演じた。
共和国赤十字会中央委員会のスポークスマンは14日に発表した声明で、今回、またもや強行されたかいらい一味の反人倫的犯罪行為を共和国の主権と公民の人権に対する許しがたい重大な侵害、もうひとつの極悪な重大挑発としてらく印を押した。
また、これまでわれわれは漂流してわが方の地域に入ってきた南朝鮮の漁民と船舶を理由いかんを問わず、すべて送還し、特に共和国で住めるようにしてほしいと切に要請する南朝鮮の住民も説得して家族、親戚のいる南側の地域に送還する崇高な人道主義精神と同族愛を見せたと主張した。
そして、しかし、かいらい一味はわが住民を対象に不法的かつ強圧的な「帰順」劇を演じて抑留したあげく、彼らの身上資料の要求と家族との面会さえ拒否する反人権的な白昼強盗さながらの行為をはばかることなく強行したと暴いた。
続けて、戦争の時期でもない平和な時期に愛する血肉が生き別れを強いられるということは想像さえできない悔しくて憤激することだと言わざるを得ないとし、次のように強調した。
今、かいらい一味がわが住民を白昼に強制抑留した犯罪的妄動に対する内外の非難と糾弾世論をなだめるために「帰順の意思」だの、何のとけん伝しているが、初歩的な人倫さえ踏みにじった横暴非道な反民族的かつ非人道的犯罪の真相は何をもってしても覆い隠すことはできない。
かいらい一味の悪らつな「帰順」脅迫は、日を追ってより無分別にのさばる極悪な反共和国対決騒動の延長で、折に触れてけん伝する誰それの「体制不安定」説を合理化し、わが共和国の高い権威をき損させ、北南関係をより破局へと追い込もうとする意図的かつ計画的な挑発狂乱である。
かいらい一味は、自分らの挑発行為によって招かれる破局的結果がどんなに悲惨なものなのかをはっきりと認識して自ら破滅を促す反共和国謀略騒動を直ちに中止すべきであり、不当に抑留されたわが住民を遅滞なく無条件送還しなければならない。



●朝鮮国防委政策局の代弁人、平壌生物技術研究院に言い掛かりをつける米国と南朝鮮のかいらいを糾弾
【平壌7月13日発朝鮮中央通信】最近、米国とその手先らが共和国の科学研究および生産拠点である平壌生物技術研究院を「猛毒性炭疽菌の最新生産施設」「民間業体に偽装した生物兵器工場」に無鉄砲に変身させている。
米国の謀略家らは、平壌生物技術研究院の公開された大多数の近代的装備が、1980年代に欧州連合40余カ国で構成されたいわゆる「豪州グループ」が規制した生物・化学物質輸出統制品であり、同研究院はイラクと旧ソ連の軍事用の生物兵器工場と異ならない「正規的で軍事的使用が可能な炭疽菌生産施設」であるかのようにらく印を押そうとあらゆる術策を弄している。
はては、世界的に発展した数カ国だけが生産技術を独占しているという共和国の「先端生物技術製品」がすなわち、「炭疽菌最新兵器」を意味するという荒唐無稽(けい)な詭(き)弁まで並べ立てている。
しまいには、平壌生物技術研究院で生産している生物農薬が駆除が困難な各種のダニ類を含む病害虫をほとんど100%撲滅することができるとしたのは、「人口密集地域に10キロだけを散布しても最大90万人まで死亡させられる炭疽菌を念頭に置いたもの」であり、「『炭疽菌施設』の意図的露出は北が米国と南朝鮮を脅かす行為」であるとまではばかることなく言い散らしている。
朝鮮民主主義人民共和国国防委員会政策局のスポークスマンは13日の談話で、米国が目の前に広がった厳然たる現実さえあくまでも否定して対朝鮮敵視狂気を振るっているのは、謀略とねつ造が彼らの体質に固まった悪習、生存方式であるからだと糾弾した。
また、米国の狂気じみた謀略茶番劇に熱気が沸いた朴槿恵一味も、これに引けを取るまいとあわてふためいていると糾弾した。
そして、米国の犬小屋で生存するため、否応なしに投げてくれるパンくずを拾って食べ、あおり立てるままに吠えてこそ命脈をつなげられるのが南朝鮮のかいらいに与えられた宿命であると嘲(ちょう)笑した。
さらに、正義と真理を骨抜きにしようとする謀略とねつ造は、時代を生き尽くした連中の永久不治の末期症状であり、最後の身もだえにすぎないとし、次のように強調した。
米国とかいらいは、今からでも明白に認識すべきである。
いかなる謀略とねつ造でもってしても、自主時代の大きな流れを阻むことはできず、歴史の軌道を逆戻りさせることはできない。
むしろ、すでに傾いたホワイトハウスと青瓦台の暗うつな政事に、何によっても防ぐことのできない最後の致命的な打撃を与えるようにするだけである。
米国と朴槿恵一味が執着する謀略とねつ造は、相手に対する初歩的な把握もできなかった三文の値打ちもない茶番劇として、その破たんは明白である。
時代の要請に逆らい、民族の志向に挑戦し、正義と真理に逆らってわが共和国の威信を落とそうとする連中は、必ずしも凄絶な代価を払うことになるであろう。



●核のこん棒にはただ強力な核抑止力で立ち向かうべきだ 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月13日発朝鮮中央通信】最近、米国防総省副長官がある会議で、米国の核戦力近代化計画について公然と言い散らした。
彼は、2021年―2035年の期間に遂行すべき核兵器近代化計画が国防総省にすでに作成されており、その遂行にだけでも毎年180億ドルが必要であると言いふらした。
また、米国防総省が現在、地上ミサイルと潜水艦水中発射ミサイル、長距離爆撃機の近代化を目標とした「核兵器の三つの要素の近代化」を追求しているとし、この実現に30年という時間と1兆ドルの費用がかかると唱えた。
「核兵器なき世界」を大げさにけん伝している米国の腹黒い下心を自らさらけ出した妄言である。
周知のように、米国は2009年4月に初めて「核兵器なき世界」構想というものを打ち出し、そのような世界を建設するうえで自国が「模範」を示すかのように振る舞った。
最近は、オバマがいわゆる声明というものを通じて、「核拡散防止条約(NPT)をいっそう強化することに乗り出そう」という生意気なたわごとを言った。
しかし、米国は南朝鮮をはじめ世界各地に自国の膨大な核兵器を増強配備しており、核実験をもっと頻繁に、そしてより狡猾(こうかつ)な方法で強行している。
米陸軍のある将官は、米国の核兵器工場が一度も休んだことがないと言った。
米国が撤廃したと主張するいくらかの核兵器も、実際は性能保証が不可能であり、維持管理も困難な老朽化したものだけである。
「核兵器なき世界」を唱える米国が数量的に核兵器を多少減らしたかのように宣伝することはできても、その質的状態は想像を絶するほど大幅に強化されている。
そうしながらも、自国の横暴な核脅威に対処して国防力を強化している諸国にむやみに言い掛かりをつけ、政治的・経済的・軍事的に圧力を加えている。
これは、米国が唱える「非核化」が本質上、米国を除いた他国の核武装を解除させようとすることであり、核兵器独占論にすぎないということを示している。
こんにち、米国はわが共和国とロシア、中国などの国々の「脅威」を口実にして核兵器の近代化に露骨に拍車をかけている。
これがわが共和国と周辺諸大国を核優勢で制圧し、ひいては世界制覇を実現しようとするところに目的を置いているということは言うまでもない。
核兵器を振り回して世界の唯一支配者に君臨しようとする米国の戦略は、過去も現在も変わっておらず、強権に基づいた米国の対朝鮮敵視政策は日増しにいっそう横暴な境地に至っている。
この現実の前で、われわれは核のこん棒を振り回す強盗にはただ、強力な核抑止力で立ち向かわなければならないという哲理をさらに固めるようになる。
わが軍隊と人民は、対朝鮮圧殺策動に狂奔する米国とその追随勢力がこの地球上に存在する限り、並進路線を引き続き堅持し、自衛的核抑止力をいっそう拡大、強化していくであろう。



●「労働新聞」人類の念願に挑戦する米日の軍事的結託強化策動を糾弾
【平壌7月13日発朝鮮中央通信】13日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、数多くの国に災難と不幸、苦痛を被らせた20世紀の2度目の世界大戦のような世界的規模の戦争が今後は絶対に起こらないことを人類は切々と願っていると強調した。
同紙は、しかし、残念にも人類の念願に背ちして新たな世界大戦の勃(ぼっ)発の危険性は日を追って高まっていると明らかにした。
また、他国を侵略しようと機会をうかがっている勢力の中のひとつがまさに、米国とよりいっそう軍事的に結託している軍国主義の日本であると暴露した。
そして、こんにちになって、日本が「平和国家」のベールを脱ぎ捨てて戦争国家、侵略国家の本性をさらけ出しているということについて資料を挙げて暴いた。
続けて、日本の軍国化は米国の庇(ひ)護とそそのかしの直接的所産であるとし、次のように強調した。
今、米国はアジア太平洋地域の諸大国をけん制し、「超大国」の地位を維持するために日本をあおり立て、彼らの軍事的・経済的潜在力を有効に利用しようとしている。
日本は自分なりに、米国のアジア太平洋支配戦略に便乗して成し遂げられなかった「大東亜共栄圏」の昔の夢を実現しようとしている。
同紙は、第2次世界大戦終結70年に当たる今年、米国と日本が侵略的な結託で自分らの支配主義的野望を実現することができると思うのは妄想であると主張した。



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朝鮮中央通信正論2015年7月-2 人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾ブログ2/BIGLOBEウェブリブログ
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