人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾ブログ2

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zoom RSS ドゥテルテ大統領現象をどう見るのか(1)

<<   作成日時 : 2016/10/11 13:29   >>

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 日本帝國主義体制安倍晋三逆徒政権が今年末から来年初めにかけての日本帝國衆議院解散をもくろんでいるとか?とりわけロシア連邦との北方領土(ロシア名・クリール諸島)帰属問題を前進させた上での支持率上昇を掲げてのさらなる権力基盤強化を考えているともいわれます。解散風は一度吹き始めれば止まらないもので、また、2012年に安倍逆徒政権が悪い意味で復活してから前回2014年末に解散されていることからしても、2016年末〜2017年初頭は解散のタイミングとして1つ考えられるからです。しかし、ロシア側は帰属問題での譲歩は表向きはしないと述べているだけに、逆に前進させることができなければ解散戦略に誤算が生じることも十分考えられるというものです。また、悪名高い「一票の格差=地方切捨て選挙制度改悪」の絡みも解散への牽制につながる意味を持ちます。その意味でこれから年末にかけて安倍逆徒政権をいかに糾弾できるかも解散へのブレーキにつながります。安倍逆徒の思い通りの政治をさせない限り、人民の生活がますます蹂躙されていくのは明らかだからです。

 さて、フィリピン共和国にてロドリゴ・ドゥテルテ大統領の支持率が上昇しています。麻薬撲滅を旗印にした取引業者への問答無用の実力行使殺害政策が市民の支持を集めて圧倒的な数値にまでなってきました。しかし、一方で問答無用の強権的姿勢は世界各国から懸念の声も出ています。とりわけ、アメリカ合衆国帝國主義体制が自国の身勝手な国益のためにフィリピン諸島を抑えておくことが死活的に重要である一方で、ドゥテルテ大統領のような政治姿勢はアメリカ帝國主義体制の政治思想と真っ向から反するのみならず、ドゥテルテ大統領自身がアメリカ帝國主義体制と縁を切るような行動に出ていることが、アメリカ帝國主義体制を動揺させているからです。今月末にも日本帝國主義体制地域を訪問するというのですが、本日から何回かに分けてドゥテルテ大統領現象について触れたいと思います。
 まずは、フィリピンの現在の情勢を考える上で、同じような社会構造をもっていたコロンビア共和国にて、つい最近政府と反政府勢力との間で和平合意が人民によって拒否された件が注目を集めています。コロンビアでは半世紀にわたって反政府勢力が政府勢力との間で内戦を繰り広げて、20〜30万人が死亡・行方不明になるという事態に陥り、人民の大半が何らかの影響を受けたといわれます。コロンビアに限らずですが、中南米諸国は麻薬取引で利益を得る勢力が相応の実力を持ち、国内レベルでも殺人や誘拐などの凶悪犯罪が平気で起きる社会構造になっているケースも多く、これはフィリピンにも共通の問題です。麻薬取引に手を染めるのは、国全体の貧困が大きな原因になっているとみられ、そんな社会の中でもとりわけその国の中での貧困層に生まれた人民にとって麻薬取引でなければ生きていけないほどの極度さもあったりするのです。
 フィリピンや中南米諸国においてそこまで極端な貧困層をまとめ上げる政治勢力が生まれるのもまた必然的なことです。しかし、そのような人民の事情を全く認めずにフィリピンのように問答無用で殺害するという姿勢を受けた場合、この種の貧困層をまとめあげる政治勢力及び個々の人民にとって尊厳そのものが根本から否定されたと感じるのは至極自然になりますし、問答無用で殺害されるのであれば対抗措置は相応の手段しかありません。フィリピンではそのような麻薬取引をするような人物を絶対悪として問答無用で殺害するのですが、このような強権的手法は必ず反動が来るとしたもので、半世紀にわたる内戦が起きたコロンビアのような事態を招くことが十分考えられます。コロンビアの場合、この反政府勢力については、政府勢力が譲歩する形で、犯罪行為については相応の処罰をする一方で政党としての存在を認めるなどの和解が組織両者間では合意に至りました。その結果がフアン・マヌエル・サントス大統領への今年のノーベル平和賞であったともいえます。しかし、人民レベルではその合意を許せないという理由で和解そのものが拒否されたというのがコロンビアの経緯だったわけです。
 日本帝國主義社会における人民拉致裁判制度(裁判員制度)の問題についても触れねばなりません。というのも、人民拉致裁判で裁かれることを拒否できないシステム設計にされている構造は、フィリピンでの問答無用の殺害政策と同じような構造をもっているからです。人民拉致裁判システムにおける裁判は裁かれる拉致被害者に対して問答無用の糾弾を浴びせて人間としての尊厳そのものを全面否定する思想をモロに発する性格があります。そんな裁判システムで裁かれた拉致被害者にとってみれば、日本帝國主義社会に対する復讐心に満ち溢れるに決まっていますし、そのような拉致被害者をまとめ上げる勢力が出てきても不思議ではありません。今年5月の工藤會事案のような例がもっと極端な形で現れる可能性がある、ということです。

 10月10日朝鮮労働党創建71周年を祝う週間として、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として再び、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号(日本語版)、(조선어 버전)、で8月15日まで、となっています。

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