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zoom RSS 朝鮮中央通信正論2016年7月-7

<<   作成日時 : 2006/07/29 12:21   >>

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●植民地手先の宿命 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月30日発朝鮮中央通信】南朝鮮内の問題も解決できない朴槿恵一味が、海外に出ても無分別に振る舞って憎まれるほど憎まれている。
この前に開催されたASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の期間、かいらい外交部長官という者は身の程知らずにもわれわれの自衛的核抑止力に言い掛かりをつける米国の策動に便乗して奔走し、場内の笑いものになった。
南朝鮮に対する「THAAD」配備の決定によって朝鮮半島と北東アジア地域に新たな冷戦の危険が増大し、周辺諸国の神経をとがらせている時に、「『THAAD』は北朝鮮の脅威に対処するための防衛手段であり、絶対に第三国を狙わない」などと言って、上司の代弁人役を演じるのに先頭に立った。
周辺諸国が関心を寄せる「THAAD」撤回問題に対する回答の代わりに、「北朝鮮の核開発を容認できないという断固たる信号を送るように引き続き協力してほしい」「北朝鮮が引き続き挑発するなら当然な代償を払うことになる」と同族を謀略にかけて害することにだけ血眼になって狂奔した。
しまいには、自分らがまるで覇権争いが深化する北東アジア地域でなにか役割を果たしているかのようにふざけたことを言った。
問題は、南朝鮮のかいらいがそのように卑劣な振る舞いをしながら躍起になったが、周辺諸国の認定はおろか、冷遇だけを受けたというところにある。
メディアさえそれを伝えながら、「THAAD」配備の撤回要求に関連してどんな措置を取ろうとするのか、その決定を白紙に戻すことができるのか、南朝鮮は中国の正当で合理的な懸念に真しに対応して熟考することを願う、などと公開的な叱責まで受けた、尹炳世がまるで被告席に座ったざまであった、と揶揄(やゆ)した。
それは、手先の避けられない宿命である。
南朝鮮のかいらいが願っても、願わなくても南朝鮮に対する「THAAD」配備は上司の要求通りに以前から強行されてきた。
星州郡の住民が主張するように、配置決定発表のずっと前からその地帯では電線を延ばすなど、その準備作業が進められてきた。
その発表日が遅れたのは、単なる欺まんにすぎなかった。
「安保」は米国、経済は中国を重視するという「安米経中」の二分法的視覚だの、何のと言っていたかいらいの「外交」は、このように無分別な連中が受ける馬鹿扱いで終わるようになっている。
かいらいメディアまで自分らの「外交」実態に関連して、朴槿恵の「天安門望楼外交」10カ月目に南朝鮮・中国関係が激浪の中に陥るのはもちろん、過去の1990年以来うち固めてきた「北方外交」が「THAAD」によって先に迎撃されるような危機感を覚えるようにしていると慨嘆したのは、あまりにも当然である。



●お粗末で卑劣な訪問
【平壌7月30日発朝鮮中央通信】朝鮮中央通信社の記者は30日、「お粗末で卑劣な訪問」と題する次のような論評を発表した。
最近、米国が国家安全保障問題担当大統領補佐官スーザン・ライスの中国訪問について大げさに世論化している。
ホワイトハウスは、国家安全保障会議のスポークスマン声明を発表して「双務協力が前例のない水準にあるということについて見解の一致」を見、「双方間の差異点を建設的に克服するための問題を討議」したと公式に発表した。
ライスは、会談と対面をはじめ外交テコで「米中関係は現世界で最も重要な双務関係」「中国の成功が米国の利益に合致し、米中協力関係が引き続き安定的に発展するように促そうという立場」などと出まかせにしゃべった。
これは、最近、米国の南朝鮮に対する「THAAD」配備の決定と中国南海問題に対する干渉によって、際立つほど中米関係が冷え込んだことに関連して米国が中国を静めるための面映い阿諛(あゆ)にすぎない。
ASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議を契機に、米国務長官ケリーが中国南海問題を巡った反中国連合形成のために忙しく奔走している時点にライスが中国を訪れたのは決して偶然の一致だと言えない。
中国をはじめアジア太平洋地域の諸大国をけん制し、「世界の支配者」に君臨するのは米国の変わらぬ戦略である。
最近、米国が中国南海問題にさらに差し出がましく介入しながら当該水域に膨大な米海軍武力を投入し、南朝鮮に対する「THAAD」配備の決定を公表したことを契機に中国の対米警戒心が高まっているのは、あまりにも当然である。
ライスの訪問は、南海問題および「THAAD」配備問題によって鋭敏になった中国の神経を静めて米中間の対立を隠ぺいしようとするところに基本目的を置いたお粗末で卑劣な訪問であった。
米国の発表とは違って、中国は南海問題、「THAAD」の配備問題に対する既存の立場を強調し、米国の地域覇権傾向と軍事的緊張激化策動に対して警告し、それに断固と対処するという立場を明らかにした。
結局、ライスの中国訪問は無駄骨を折る単なる「遊覧」にすぎなかった。
支配主義的体質を生理としている米国が、そのような陳腐な外交劇によって得られるものはないということを今や知る時になったのではないか。



●「労働新聞」 災難の禍根である米帝侵略軍を南朝鮮から撤退させるべきだ
【平壌7月30日発朝鮮中央通信】30日付の「労働新聞」は、南朝鮮・米国「行政協定」が締結されてから50年になったことに関連して掲載した署名入りの論説で、災難の禍根である米帝侵略軍を南朝鮮から撤退させるべきだと強調した。
論説は、南朝鮮で同協定の撤廃を求める各界の闘争がつながっていることについて明らかにし、これは至極当然なことであると強調した。
そして、次のように指摘した。
南朝鮮・米国「行政協定」は、米帝の軍事的占領を法的に許してやる侵略文書であると同時に、南朝鮮人民の尊厳と利益を無残に踏みにじる恥辱の文書である。
米帝侵略軍は、この不平等な「行政協定」を後ろ盾にして南朝鮮で殺人、暴行、強姦、環境破壊など、あらゆる歯ぎしりする犯罪的蛮行を働き、これによって南朝鮮人民は骨身にしみる民族的侮辱と災難、残酷な犠牲を受けなければならなかった。
今、朴槿恵一味が起こしている「THAAD」配置騒動が南朝鮮全土を蜂の巣をつついたようにつくっているのも、不平等な「行政協定」と決して無関係ではない。
南朝鮮に米帝侵略軍が駐屯し、「行政協定」のような隷属的かつ不平等な「協定」が存在する限り、人民はひと時も安心して生きられないというのが受難の歴史が刻んだ血の教訓である。
南朝鮮の人民は、反米闘争の炎をいっそう激しく燃え上がらせて自分らに不幸と恥辱、死だけをもたらす現代版「奴隷文書」を直ちに燃やしてしまい、あらゆる災難の根源である米帝侵略軍を大洋向こうの自分の巣窟に一日も早く追い出すべきであろう。



●「労働新聞」 米国は世界の平和を破壊する特等戦争屋
【平壌7月29日発朝鮮中央通信】米紙「ワシントン・ポスト」が最近、米国が中東のある国に数十億ドル分の戦闘機をはじめ武装装備を輸出したが、その中の少なからぬ量がクラスター(集束)爆弾であるということを暴露した。
29日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国が大量殺りく兵器の拡散者であり、世界の平和と安全を破壊する人類の敵だということがまたもや余地もなくさらけ出されたと指摘した。
論評は、米国は表には平和の看板を掲げ、裏では悪巧みをする、それこそ表裏のある行動をしてきたとし、次のように強調した。
米国が兵器販売を通じて狙う目的は、ほかにあるのではない。
軍需独占企業の腹を肥やしてやるとともに、当該地域で力の不均衡と軍事的対峙状態を生じさせ、それが物理的衝突につながるようにしようとすることである。
その後に「平和の守護者」のベールをかぶって武力を投入して併呑するということである。
第2次世界大戦が終わってからも70年が経ち、冷戦が終息した時から数十年になったが、この地球上に平和が訪れるどころか、戦争の危険が増大したのは、全的に米国のためである。
米国の大々的な兵器商売のため、世界の多くの国・地域で新たな軍備競争と戦争の危険が生じている。
米国こそ、この地球上に平和ではなく、国際法と国際機構も無視して世界の至る所で紛争と殺りく、戦争を助長、激化させてきた特等戦争屋である。
このような米国が折に触れ、他国の兵器拡散の危険についてうんぬんすること自体が世界の平和に対する愚弄、挑戦である。



●「労働新聞」朝鮮半島の地政学的宿命論はすでに過去の事
【平壌7月29日発朝鮮中央通信】29日付の「労働新聞」は論評員の記事で、朝鮮の軍隊と人民が7・27を永遠なる戦勝節に記念するのはまさにこの日があって、肥大化した力を頼んで無謀に振る舞う米国に変わりのない痛打を加えた英雄朝鮮の誇るべき伝統が根を下ろし、受難に満ちた朝鮮半島の地政学的宿命論が壊れる世紀的出来事の初のページが刻まれたからだと強調し、次のように明らかにした。
1950年代の朝鮮戦争は徹頭徹尾、米帝が自分らの世界制覇戦略の実現において朝鮮半島が占める地政学的重要性から計画した侵略戦争であった。
朝鮮戦争でヒトラーファシスト徒党をしのぐ野獣じみた人間殺りく蛮行を働いた米帝は、国際的に禁止された細菌兵器、化学兵器まで投下した。
それでも、敗北の局面を逆転させることができなくなると、原爆即時使用という最後通牒状を持ち出した。
しかし、わが共和国の思想的・精神的優越性と戦略・戦術的優勢は米国の原爆最後通牒状を落葉につくった。
100回がはるかに越える戦争で敗北したことがないとしていた米帝の戦勝史を完全に打ち砕いたわが共和国の戦勝は、人類戦争史の全行程において一つの公理のようになってきた地政学的宿命論に終止符を打った。
経済建設と核戦力建設を並進させるという朝鮮労働党の戦略的路線を高く掲げてわが共和国は自主権と平和保障の実際の力を持った核強国になった。
列強の角逐戦場として受難に満ちていた朝鮮半島の地政学的宿命論は、永遠の過去の事となった。
わが共和国は、1万数千キロの外にある米国を照準鏡内に入れて任意の時刻、任意の場所で決心した通りに打撃できる核強国である。
自衛のために必須的にとらえたわれわれの核は一国、一民族だけではない地域と世界の平和、人類の幸福な未来を約束する。
記事は、遠からず世界は東方の社会主義強国が自分の運命の主人、地域と世界の情勢発展の主体としての権利と影響力を万邦に誇示し、いかに最後の勝利を収めるかをはっきりと見ることになるだろうと強調した。



●朝鮮外務省の代弁人 朝鮮半島緊張激化の責任を転嫁してみようと狡猾に策動した米国の下心を暴露
【平壌7月28日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは、米国がASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議でわれわれの自衛的核抑止力に言い掛かりをつけて朝鮮半島緊張激化の責任を転嫁してみようと狡猾(こうかつ)に策動したことに関連して28日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
米国務長官ケリーが26日、ラオスで行われたARF閣僚会議で、米国は北朝鮮に対する敵対意思がないなどと言いながら、全く筋が通らない荒唐無稽(けい)な言葉を並べ立てた。
米国がわれわれに対する敵対意思がなければ、なぜ南朝鮮に各種の戦略資産を引き入れて「斬首作戦」や「平壌占領」を露骨に言いふらして無謀な火遊びに執着しているかということである。
米大統領らが直接出て「悪の枢軸」「なくなるべき国」などと言って、尊厳ある主権国家であるわが共和国を公然と核先制攻撃のリストに含め、「体制崩壊」をうんぬんしたのはどう見なければならないのかということである。
ケリーが合同軍事演習が問題視されたことがなかっただの、合同軍事演習が中止されない中でも朝米基本合意文が締結されただの、何のと言ったこともやはり、笑わせる詭(き)弁である。
名目が米国務長官なら、米国がわれわれの要求を受け入れて合同軍事演習を中止したことがあり、せっかく成し遂げられた朝米合意が反故になった重要な原因の一つがまさに、その合同軍事演習のためであるという歴史的事実については知っていなければならないであろう。
われわれが核武装をしたため米国が朝鮮半島で合同軍事演習を行うのではなく、米国が侵略戦争演習を絶えず行い、核脅威を絶えず増大させているためわれわれがやむを得ず核抑止力を保有し、強化する道を選択せざるを得なかった。
米国が狙う本当の目的は、朝鮮半島緊張激化の責任をわれわれに転嫁し、侵略的なアジア太平洋再均衡戦略による自分らの武力増強策動と合同軍事演習の名分を立て、さしあたり南朝鮮に対する米国の「THAAD」配備決定に反発している周辺諸国の抗議と糾弾を免れようとするところにある。
米国の無分別な武力増強策動とこの先繰り広げられる8月合同軍事演習が朝鮮半島とその周辺地域にどんな事態をもたらすかということは誰も予測できない。
米国が対朝鮮敵視策動に熱を上げるほど、われわれは国の自主権と尊厳を守るためにできる限りのことをし、このことから招かれるすべての悪結果は全的に米国が責任を負うことになるであろう。



●朝鮮平和擁護全国民族委の代弁人 米帝侵略軍撤退闘争で朝鮮半島から核戦争の禍根を取り除くべきだ
【平壌7月28日発朝鮮中央通信】南朝鮮に「THAAD」を配置することにした米国が、数日前には日本沖縄の嘉手納空軍基地にあった「パトリオット3」迎撃ミサイル1個砲台を全羅北道群山にある米帝侵略軍基地に展開した。
これに先立って、米国は釜山港に入港させた原潜「ミシシッピ」号と超大型戦略原潜「オハイオ」号を朝鮮半島の周辺海域に恒常的に配置することにした一方、南朝鮮占領米帝侵略軍に迎撃高度が現在保有している「パトリオット3」迎撃ミサイルの二倍になる改良型「パトリオット3MSE」を追加配備するとけん伝している。
朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは28日の談話で、米国のこのような策動はそうでなくても先鋭な朝鮮半島の緊張をより激化させ、地域の平和と安全を破壊するごく危険極まりない軍事的妄動であると糾弾した。
談話は、米国の狂気じみた核戦争装備増強策動を阻止、破たんさせ、朝鮮半島で核戦争の惨禍を防ぐための根本方途は南朝鮮占領米帝侵略軍を撤退させることだとし、次のように指摘した。
南朝鮮占領米帝侵略軍こそ、核戦争の火薬庫に置かれた時限爆弾であり、米軍撤退はこれ以上ひと時も先送りすることのできない焦眉の差し迫った問題である。
朝鮮半島で核戦争の危険を根源的に取り除き、地域の平和と安全を保障するための闘争は、南朝鮮占領米帝侵略軍の撤退から始まらなければならない。
世界的な核強国の前列に立っているわが共和国はこんにち、米帝のいかなる形式の戦争にも対応することのできるすべての準備ができており、南朝鮮占領米帝侵略軍はわれわれの無慈悲で、せん滅的な1次打撃の対象となるであろう。
米国は、わが共和国の戦略的地位と大勢の流れをはっきり見て軽挙妄動してはならず、南朝鮮から侵略武力と戦争殺人装備を遅滞なく撤退させなければならない。
南朝鮮当局も、心から平和と統一を願うなら醜悪な親米事大、対米追随政策を捨て、全民族の一様な要求通り米帝侵略軍を撤退させる決断を下さなければならない。



●朝鮮外務省の米国担当局長が米AP通信社の平壌支局長と最近の朝鮮半島情勢に関連してインタビュー
【平壌7月28日発朝鮮中央通信】28日、朝鮮外務省の米国担当局長は訪朝中の米AP通信社の平壌支局長に会って、最近の朝鮮半島情勢に関連してインタビューした。
局長は、現朝鮮半島情勢に関連する質問に答えながら、米国が最近、われわれの最高の尊厳をあえて冒とくする特大型の犯罪行為を働くことによってわれわれとの全面対決ですでに「レッドライン」を越えてわれわれに宣戦布告をしてきた以上、これに超強硬対応するのはわれわれの正々堂々たる権利であるということについて闡(せん)明した。
また、戦略資産を朝鮮半島の周辺に次々と投入し、「THAAD」の南朝鮮配備を決定したことなど、最近の米国の動きが今回の8月合同軍事演習期間に前例のない行為を強行しようとするということを予告していると述べた。
そして、合同軍事演習を契機に朝鮮半島で誰も願わない事態が起きる場合、その全責任は米国が負うことになるということについて述べ、われわれはいかなる物理的な措置にもすべて準備ができていると明らかにした。
局長は、米国がわれわれの「体制崩壊」を目標とした対朝鮮敵視政策を撤回しない限り、それに対応するわれわれの強硬対応措置は続くということを強調した。



●世界の平和を守った勝利の7・27
【平壌7月28日発朝鮮中央通信】過去の朝鮮戦争(1950・6・25―1953・7・27)で、金日成主席の指導の下で朝鮮の軍隊と人民が収めた勝利は祖国の自由と独立を守り抜いただけでなく、世界の平和をしっかり守ったことに重要な意義がある。
世界の多くの分析家は、米国が事実上、核をもって朝鮮を征服し、世界を支配するための核大戦に目的を置いて朝鮮戦争を開始したと評した。
朝鮮戦争を挑発する当時、米大統領トルーマンが原爆使用を内容とする核恐喝の声明を発表したということと、第3次世界大戦の準備のための「国家非常事態」を宣言した事実がこれをよく物語っている。
特に、「クリスマス総攻勢」が総退却に逆転した時、トルーマンは記者会見で、朝鮮での新しい事態に対処するために原爆を含む必要だと見なされるすべての手段を取るとの暴言を吐いた。
外信は、トルーマンが朝鮮戦争を時点にして朝鮮と中国、旧ソ連を核で打撃して7億の人口を全滅させることを計画したと伝えた。
複数の米軍事機密機関が公開した文書には、米大統領アイゼンハワーも朝鮮戦争での原爆の即時使用を5回も主張したと記録されている。
しかし、米国の核戦争企図は朝鮮の戦勝によって完全に破たんした。
米国は、戦争で甚大な打撃を受けるたびに「原爆の即時使用」という最後通牒状を持ち出して敗北の泥沼から抜け出そうとやっきになったが、それに驚いたり、屈服したりする朝鮮ではなかった。
朝鮮の思想的・精神的および戦略・戦術的威力が米国の原爆脅威、核戦争企図を水泡に帰させなかったなら、世界に核の惨禍が襲い、人類の文明を旧石器時代に逆戻りさせる「核の冬」が迫ったであろう。
このような時点から見る時、国際的な範囲で核大戦をあらかじめ防ぎ、世界の平和を守り抜いた朝鮮の7・27の意味は実に大きいと言わざるを得ない。
米国は、朝鮮半島で再び戦争が起こるなら、核強国の前列に立っている朝鮮の恐ろしい打撃によって1950年代の戦争時と比べようもない最後の破滅を受けるようになるという世界の世論の公正な忠告を慎重にかみしめなければならない。



●「民主朝鮮」紙 罪悪の歴史を否定する日本には将来がない
【平壌7月28日発朝鮮中央通信】先日、ドイツ外務省の代弁人は110余年前にナミビアで強行された原住民らに対する殺害事件を大虐殺と規定し、謝罪する問題が討議中であるということを公開した。
一世紀がはるかに過ぎたこんにちになってドイツは自国の歴史的犯罪に対して公式に是認し、被害者らに謝罪の意を表することにしたのである。
28日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、しかし、それとはあまりにも大きく異なる破廉恥な国があるとし、それがほかならぬ日本であると糾弾した。
論評は、日本の反動層は自分らが働いた過去の罪悪に対して一度も心から謝罪したことがなく、むしろ執ような歴史わい曲策動によって被害諸国のこみ上げる憤怒だけをかき立てたと暴露した。
また、最近も、アジアと欧州諸国の民間団体が提起した日本軍性奴隷関連資料の世界記録遺産登録の申請まで各方面から妨げたことについて暴いた。
そして、過去の日帝の特大型反人倫的犯罪をあくまでも否認する日本の反動層の目的は火を見るより明らかであるとし、次のように強調した。
日本を加害者ではなく、「被害者」に変身させて自分らの過去の罪悪の歴史を永遠に覆い隠す一方、いったん、機会が生じれば自分らの大陸侵略をまたもや再現して20世紀に遂げられなかった「大東亜共栄圏」の昔の夢をなんとしても実現してみようとするのがまさに、日本の反動層の下心である。
これは、日本の反動層の悪らつな歴史わい曲策動が単に過ちを認めるか、認めないかという問題に限られるものではなく、今後、日本を軍国主義の道へと導いて海外侵略の野望をなんとしても実現しようとする深刻な政治問題になるということを物語っている。
正義と真実を願う人類の良心に逆らい、罪悪の歴史を否定する者には将来がない。



●「労働新聞」 生存の権利はただ闘争によってのみ獲得できる
【平壌7月28日発朝鮮中央通信】最近、南朝鮮の農民らが保守当局の反逆的悪政に反対する闘争を活発に展開している。
28日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮の農民らの大衆的闘争は農業を荒廃化させる外部勢力の植民地隷属化政策とかいらい当局の農業抹殺政策に対する積もりに積もった恨みとうっ憤の爆発であると主張し、次のように指摘した。
南朝鮮の農業を破局へ追い込み、農民の生活を零落させる主たる禍根はほかならぬ米帝の植民地隷属化政策である。
米国にとって南朝鮮は単なる剰余商品販売地、汚物処理場にすぎない。
南朝鮮で食糧生産量が毎年減っている中、数多くの耕地が米帝侵略軍の軍事基地と戦争訓練場に転落した。
人民の利益を売り渡して外部勢力の腹を肥やしてやる歴代のかいらい支配層の売国反逆政策は南朝鮮の農業を台無しにし、農民を零細民に転落させた重要な原因である。
現実は、米国の植民地隷属化政策と朴槿恵逆賊一味の農業抹殺策動が続く限り、南朝鮮の農民はこんにちの不幸な境遇から決して脱することができないということを示している。
論説は、生存の権利は闘争によってのみ獲得することができるとし、自主的な生と権利のために団結して闘う人民の闘争は必ず勝利すると強調した。



●羞恥と破滅のぼろ外交 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月27日発朝鮮中央通信】鵜の真似する烏は水に溺れると言われるが、朴槿恵一味が身の程も知らずにいわゆる「トラ穴外交」を唱え、世界を行き来して内外の嘲(ちょう)笑と非難を受けている。
周知のように、北東アジア地域は世界の主要大国の利害関係が複雑に絡まって相互作用する極めて鋭敏な地域である。
日ごとに激しくなる諸大国の覇権争いによって、同地域は国際社会の耳目を引いている。
特に、最近、南朝鮮を米国のアジア太平洋支配戦略実現の最前方基地、核前哨基地に任せた「THAAD」配備の決定によって、朝鮮半島と北東アジア地域には新たな冷戦の危険が日ごとに増大し、米国と周辺諸国間の神経戦と葛藤が日を追って先鋭化している。
このような時に、けんかのそば杖というふうにその間に挟まって右往左往しながら頭を痛めている状態で朴槿恵一味が「北の懇親国家」に対する「トラ穴外交」を唱えて周辺の諸大国の覇権争いに自ら巻き込まれているのだから、愚かだと言わざるを得ない。
かいらいは今まで、身の程知らずの実現不可能な外交政策の下で「新ユーラシア建設構想」「北東アジア平和構想」「トラ穴外交」などという取るに足らない外交的看板を持ち歩きながら、自分らがまるで覇権争いが深化する北東アジア地域で何らかの役割でもしているかのように振る舞った。
核抑止力を中枢とするわが共和国の軍事力強化措置を「挑発」や「脅威」と言い掛かりをつけて外部勢力と結託して繰り広げている「対北圧迫外交」劇には執権者はもちろん、かいらい当局者らが総動員された。
米国をはじめとする「同盟」国との反共和国「制裁」だけでは自分らの犯罪的目的を実現することができなくなると、卑劣にも「北の友邦国および同調国を集中攻略する圧迫外交」にも無謀に出た。
数日前には、かいらい大統領朴槿恵がアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に参加して「北の正しい変化を誘導すべきだ」「制裁措置の履行」と「北の核問題に対する共助のために努力してほしい」と言って反共和国対決政策に対する支持を物乞いした。
朴槿恵逆徒は、執権以降おおよそ20余回にわたって海外を訪ね回りながら全く同じ本性で反共和国対決共助外交に血眼になって狂奔し、国際舞台でいわゆる「戦略的パートナー」「国際共助」などと言って鼻持ちならなく振る舞ったが、誰も逆賊の群れを「外交的協力」の対象と見なしておらず、米国の植民地手先、同じ血筋を引いた同族をかみ殺すために狂ったように奔走する狂犬の群れとしか見ていない。
民族的自尊心とは毛頭ない事大・売国病者の朴槿恵一味が恥ずかしいことも知らず、同族を害するためにあちこちを飢えた犬のようにうろつき回って羞恥と侮辱を浴びるのはあまりにも当然である。
かいらい一味の根深い事大外交、外部勢力依存政策によって、米国の徹底した植民地である南朝鮮はこんにち、周辺の諸大国にまで縛られるようになることによって、文字通り列強の角逐戦によって国が滅びていた19世紀末―20世紀初めを彷彿(ほうふつ)させている。
かいらいが瀕したこんにちの対外的危機は、はっきりした政治哲学も、自主権もなく事大と外部勢力依存で命脈を長らえてきた連中の必然的な運命である。
朴槿恵一味が外部勢力を後ろ盾に同族と対決する売国反逆策動によって得られるのは、最終的破滅だけである。

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